naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~1ヶ月ぶりの新浦安、今季初参加

今日は、1ヶ月ぶりに新浦安へ。

6月10日(日)に定期演奏会の本番が終了。翌週は練習がなかった。

24日(日)から、12月の市民演奏会に向けての練習がスタートしたが、事情により2回連続で欠席。

今日は、みんなにとっては今季3回目の練習だが、私は今季初参加である。

MONAに行ってみたら、先日閉店した山野楽器のところには、右隣に前からあったマツモトキヨシが店舗を拡張していた。こうなったのか。写真左手が山野楽器だった場所。

イメージ 1


お昼は、MONA4階のそじ坊で。

蕎麦屋のローストビーフ丼。

イメージ 2


駅に戻る時に、マクドナルドが営業していないのに気がついた。

イメージ 3

イメージ 4


1ヶ月来ないと、色々変わるなあ。

美浜中学校へ。いいお天気だけど、暑い。でも、豪雨の被害に遭われている方々のことを思えば、こんなことくらい。

イメージ 5


日 時 : 2018年7月8日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2・1・3楽章)
弦人数 : 5・8・3・8・3
弓の毛 : 3本(大学祝典序曲)

今日の練習は、本番指揮者K先生の合奏。

K先生は、これまで管分奏を指導して下さっている方だそうで、弦のメンバーにとっては初対面。

オケとしても、演奏会の指揮をお願いするのは、今回の市民演奏会が初めてで、今日が初の合奏指導である。

まず、前プロのブラームス、大学祝典序曲から。

この曲を浦安オケでとりあげるのは、2000年6月の定期演奏会以来。18年ぶりとなる。個人的にも、たぶんそれ以後弾いていないと思う。

1回通した後に、注意点が口頭でまとめて指示され、その後、返し練習。

今回は、古典の音楽の書法を踏まえた演奏の仕方を勉強してほしい、ということで、強拍、弱拍の意識、あるいは、音符がスラーで結ばれている時の重みのかけ方などのお話があった。

これから半年近くの練習の中で、色々教えていただけるようだ。

続いて、「第九」。2014年の市民演奏会以来、4年ぶりの「第九」だ。

まず、4楽章。

休憩の後、2楽章、1楽章、3楽章の順に練習した。

2楽章では、弓を短く持つことを試してみた。モーツァルトを演奏する時は、いつもそうしているのだが、この2楽章も、速い細かい音符に力が入りすぎないように、やってみた。ねらい通りの効果がある反面、この楽章には、ffの大きい部分もあるので、そういう所では、この持ち方だとちょっと辛い。

3楽章も同じようにやってみた。この楽章には良いように思ったが、ピツィカートで、弓を握った形ではじくことが多いので、そこからアルコに持ち帰る時、すばやく短い位置で持つのが、ちょっと難しい。

どちらももう少し試してみたい。

久しぶりに「第九」を弾いたが、やっぱりいいなー、「第九」は。

特に1楽章と3楽章が楽しい。これは何度弾いても変わらない。

来週は、都合でまた欠席する。次は2週間後の合奏に参加。

帰り道。夕方になると、さすがに少し暑さがゆるんだ感じがする。

イメージ 6


※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン ハープ、セリオーソ
       スメタナ四重奏団
    オフコース LIVE
    小田和正 この道を 会いに行く 坂道を上って 小さな風景
           time can wait hello hello 風のように 風と君を待つだけ