naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

沖仁フラメンコギターコンサート

20日(金)、沖仁のコンサートに行った。

実演を聴くのは3回目。約5年半ぶりである。

   沖仁 コンサートスタイル・フラメンコギター2012
      https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/63093924.html

   沖仁フラメンコギターコンサート
      https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/63391720.html

会場は、浦安音楽ホールのコンサートホール。

イメージ 1


このホールは、浦安オケの練習や、バックステージツアーで、何度か来ているが、演奏会を聴くのは初めてである。

   オケ練日誌~初めてのホールで合奏、珍しい夜練習
      https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/65887485.html

   久しぶりのトップ練
      https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/65897377.html

   浦安音楽ホールバックステージツアー
      https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/65960697.html

我々の席は、1階I列12番、13番。
(チケットを買った時には、「1列」、つまり最前列かと思ったのだが、よく見たら違った)

客席には、女性が多い。

舞台上手側がギター、下手側にスタインウェイのピアノという配置。

最初は、沖仁氏だけ登場。

最初に演奏されたのは、「フエゴ~炎~(ブレリア)」という曲らしい。

久々の沖氏のフラメンコギターだが、音色、曲想が千変万化する世界は、やはり引き込まれる。

「ギターは小さなオーケストラ」と言われるが、それは、クラシックギターよりもフラメンコギターに、よりふさわしいように思う。

曲が終わってのMCで、このホールでのコンサートは1年ぶりとの話があった。

前回は、小さい「ハーモニーホール」だったので、このコンサートホールでは初めて演奏するが、とてもすばらしい響きがするホールだと言っていた。

次の曲は、「いきなりの山場」。初めて弾く曲だが、練習でも1回弾くと10分は休まないといけなかったと言う。


懐かしいなと思いながら聴いた。昔、ギターを弾いていた頃、弾いたことがあったんだっけ。

いや、こんな難しい曲、弾けたはずはないな。

ピアノで弾いたんだったか。

次は、「Esperando [エスペランド]~まっているよ~」。

ここで、ゲストの丈青氏と交代。

最初は、2014年のソロアルバムから、「Miles’ Mode」。ジョン・コルトレーンの曲だそうだ。

2曲目は、同じアルバムから、「Body and Soul」。ジャスのスタンダードナンバーとのこと。

初めは、鍵盤でなく弦をはじいて音を出したり、現代音楽のような感じだった。やがて、左手が3つの音でオスティナートを奏で、展開されていく音楽。

2曲とも、基本的には深沈とした感じの音楽だったが、後者の方が多彩な印象。私が勝手にイメージしているジャズのテイストだった。

沖氏がステージに戻り、ここからがデュオとしてのセッション。

1曲目は、丈青氏の楽曲、「One and Alone」。

2曲目は、「アランフェス協奏曲」の2楽章から始まる、チック・コリアの「スペイン」。テンポが速くなってからのメロディは、他のアーティストのライブでも聴いたことがある。葉加瀬(太郎)さんだったか。

3曲目は、「地中海の舞踏」という曲らしい。

4曲目は、丈青氏のゆにっと、J.A.Mのアルバムで、沖氏がレコーディングに参加した曲、「Alone」。

ノローグと言った趣の曲。ラヴェルのGdurのピアノ・コンチェルトの2楽章を思い出した。あの楽章は、私のイメージでは暑い真夏、木陰からじりじりと照りつける地面を見ているような音楽だが、この「Alone」も似た印象を受けた。しかし、一方、寒い冬をイメージしても合うようにも思った。

セッション最後は、丈青氏初期の曲だと言う「Quiet Passion」という曲。フラメンコとジャズが触発し合う、聴き応えのあるコラボレーションだった。

全体を通じて、曲間にはMCが挟まれたが、沖氏も丈氏も、揃ってシャイな感じだった。「二人で話していると、だんだん暗くなってくる」と沖氏がしゃべって笑いをとっていたが、そんな感じだった。

本編終了後、沖氏一人でのアンコールは、「禁じられた遊び」。フラメンコテイストでの演奏だったが、変奏曲を聴いているように、曲想が変化した。

丈青氏を招き入れてのカーテンコール。

休憩なしで約2時間、21時頃の終演だった。

終演後は、妻の希望で、新浦安駅アトレのゴングルへ行き、感想戦

しかし、このホールは駅に近くていい。

隣のテーブルのカップルも、同じコンサートのプログラムを持っていた。

シークカバブ。マトンの挽肉を串につけてタンドールで焼いたもの。

イメージ 2


サモサ。じゃがいもとグリーンピースの包み揚げ。

イメージ 3


アルーティッキ。豆を挽いた粉とじゃがいものインド風コロッケ。

イメージ 4


そして、チキンバルタ。チキンをゆで卵とクリームソースでマイルドに仕上げたカレー。

イメージ 5


沖氏は、10月に新しいアルバムを出し、ツアーを行う予定。

福岡あたりのコンサートに行くことを検討中。