しかし、見ていると、結構空車のタクシーが通る。方針変更、妻が果敢に1台を止め、札幌に向かった。
目的地は、すすきのの「古艪帆来(コロポックル)」という店。
今年3月に、出張で札幌に来た時、この店の近くを通ったのだが、昔からの大きなネオン看板がなくなっているのに気づき、もしかして移転あるいは廃業してしまったのか、と残念に思っていた。
しかし、今回札幌に行くにあたり、ネットで確認したところ、店のホームページはちゃんと存在していて、変わらず営業しているらしいことがわかった。
ということで、行ってみることにしたのだ。
確かに変わらず営業してました!
店内、一部リニューアルしたところもあるが、基本的には前のままで、嬉しかった。
トイレの場所が昔のままで、記憶がよみがえったのが妙に嬉しかったな。
活ホヤ酢。
知床鶏ザンギ。
生秋刀魚焼。相変わらずこの店の秋刀魚は美味しかった。