18日(日)は、朝から夜までの「オケデー」だった。
まず午前は、浦安ユースオーケストラの練習お手伝い。
毎週日曜日午前の練習に、大人オケのヴィオラパートからは、交代で1人ずつお手伝いに行くことになっており、その順番がまわってきたので、久しぶりにユースの子供たちに会いに行った。
この日のヴィオラは、女子2人、男子1人の計3人。男子の隣に座った。
次に、モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。これも、市民演奏会で合唱団と一緒に演奏する曲だ。
ここで休憩。
再度休憩。
三度休憩。子供たちの場合、休憩は頻繁にとる必要があるということらしい。
最後に、「アヴェ・ヴェルム・・・」と「フィンランディア」をもう一度練習した。
ヴィオラのメンバーは、みんなしっかり弾いていた。きっと家でも熱心に練習しているのだろう。
3週間後の本番では、一緒に演奏する場面はないが、子供たちの演奏を聴けるのが楽しみだ。
日 時 : 2018年11月18日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2・1楽章)
弦人数 : 9・6・9・7・4
弓の毛 : 6本(大学祝典序曲1本、第九2楽章1本、第九1楽章4本)
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者K先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 大学祝典序曲、第九(4・2・1楽章)
弦人数 : 9・6・9・7・4
弓の毛 : 6本(大学祝典序曲1本、第九2楽章1本、第九1楽章4本)
午後は、同じ美浜中学校武道場で、自分たちのオケの練習。
本番指揮者K先生の指導による合奏である。
ヴィオラは、団員8人が、今季初めて全員揃った。2人お願いしているエキストラの内、Yさんも参加して下さったので、全部で9人と今季最多。
それから、来季ヴィオラに新たに入団を検討されているという、Yさんが見学参加。賑やかな練習となった。
まず、ブラームス「大学祝典序曲」から。本番まであと3週間ということで、K先生からは、細部の味つけについて色々お話があり、念入りな練習となった。
休憩後、ベートーヴェン「第九」。
まず、4楽章から。全部はやらず、飛ばし飛ばしの練習だった。
続いて2楽章。
再度の休憩をはさんで、1楽章。
やはり「第九」の中では、この1楽章は演奏し甲斐があると感ずる。私の場合、演奏する立場としては、1楽章と3楽章だ。
練習終了後、夜は、アトレの中にある新助で、10月にヴィオラに入団されたKさんの歓迎会。
この店に来るのは、一昨年リニューアルオープンしてから初めてだ。
見学参加のYさん、エキストラのYさんも参加して下さり、楽しい時間となった。
Kさんは、ヴィオラパート、久方ぶりの男性団員である。しかもお若い。
Kさんとは、これまであまりゆっくりお話をする機会がなかったが、良い交流の時間となった。
3週間後の本番に向けて、弾みがつく「オケデー」となった。