naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

松本モーツァルト・オーケストラ練習日誌~弦分奏<2>

14日(日)、松本モーツァルト・オーケストラの弦分奏が終了し、今回は日帰りなので帰京の途に。

松本駅17:18発の千葉行きの特急あずさ30号がある。これが一番便利だが、予め切符を買っておくのは、17時まで練習がある中、乗れる保証がないので踏み切れない。

買ってあったのは、長野経由の新幹線での切符である。

17:10頃、松本駅に着いたので、可能ならあずさに変更、と思ったが、みどりの窓口は行列していて、間に合わないようなので、断念。

予定では、17:34の篠ノ井線に乗ることにしていたので、3番線ホームに下りる。

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まだあずさがいるよ。しかも車内はガラガラ。これに乗れたらなー、と思いながら、ふと気がつくと、反対側のホームに、長野行きの快速というのが停まっている。

これ何?

17:23発の長野行きの臨時快速で、「リゾートビューふるさと」というのだそうだ。

どうせ長野まで行くのだから、乗ってみるか、と思ったが、この快速、全席指定だと言う。ドア付近の駅員に聞いてみると、乗車後に現金で指定席は買えるというので、乗ってしまうことにした。

名前の通り、左右の窓は大きく、眺めがいい。まだこの時間は明るいし、普通の篠ノ井線に乗るよりお得感がある。

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当初乗車予定だった17:34発の篠ノ井線だと、長野着は18:52だが、この快速だと18:29着。やはり快速なので少し速い。

途中、姨捨駅を通過する手前で、社内アナウンスがあった。

このあたりは、日本三大車窓の一つなのだそうだ。また、姨捨駅の通過は、珍しいスイッチバックでもある。

ここは、以前から何度か通っていて、いい眺めだなあ、とは思っていたが、日本三大車窓に数えられているとは知らなかった。

(そもそも日本三大車窓というのも知らなかったのだが、ここの他、北海道と九州にあるのだそうだ)

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長野駅着。

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当初予定よりも23分早く着いたが、長野から新幹線に早く乗れるわけではなかった。

30分以上あるので、待合室に座った。

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19:03発のかがやき514号で東京へ。かなり混んでいた。

   ※駅弁シリーズ~アルプス道づれおむすび弁当
       https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/66285479.html

松本への日帰り。割合楽に往復できてよかった。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲
       牛山孝介、牛山正博=横島勝人=松本モーツァルト・オーケストラ
    モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
       牛山正博=横島勝人=松本モーツァルト・オーケストラ
    モーツァルト 交響曲第34番
       横島勝人=松本モーツァルト・オーケストラ
    モーツァルト クラリネット協奏曲
       プリンツ=ミュンヒンガー=ウィーン・フィル
    モーツァルト レクイエム
       クルレンツィス=ムジカエテルナ
    ベートーヴェン 交響曲第4番、第7番
       横島勝人=マウントあさま管弦楽団
    AKB48 ジワるDAYS、私だってアイドル!
    坂本 九 心の瞳
    ムソルグスキー 展覧会の絵
       メジューエワ
    ムソルグスキーラヴェル 展覧会の絵
       オーマンディフィラデルフィア管(1973年録音)
    エマーソン、レイク&パーマー 展覧会の絵、タルカス
    ラヴェル ダフニスとクロエ
       バーンスタインニューヨーク・フィル