naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~先週に続き初見大会

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お昼は、アトレの月の坊で。先週もこの店に入った。刺身定食を注文したら、刺身は売り切れだと言われて、やむなく焼き魚に変更。今週は、ありました。

日 時 : 2019年6月23日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : R.シュトラウス(1~3楽章)、ラフマニノフ(1~3楽章)、ショス5(1・4楽章)
弦人数 : 8・9・6・7・3
弓の毛 : 無事

先週、今週と、秋の定期演奏会の曲の初見大会。

今日は、先週やらなかったコンチェルト2曲と、先週譜読みをしたシンフォニーを練習。

指導は、今回初めて下振りをお願いするK先生である。

今季、ヴィオラは、まだトップが決まっていない。パート全員で話し合って決めるのが慣例だが、来月のバレエ公演の練習が別途進行中でもある事情から、その機会を持てていない。8月初めには話し合いを行う予定だが、それまでの間、暫定でトップ席に座ることになった。

まず、R.シュトラウスのホルン・コンチェルト1番。

1楽章から3楽章まで、ひと通り通した。ソロは団員がホルンパートの席で吹いた。

その後、1楽章に戻って返し練習。

なじみのない曲なので、ちょっと大変だ。特に3楽章。

また、見たところ、パート譜とスコアで違っているところが色々あり、一度端から端までチェックした方がよさそうだ。

続いて、ラフマニノフのピアノ・コンチェルト2番。

こちらは、曲をよく知っているので、少し気が楽だ。

こちらは、通すことなく、楽章順に、途中止めながらの譜読みだった。

返し練習はなく、ここで休憩。

休憩後は、ショス5の1楽章。これは、先週既に弾いているので、一端通した後、返し練習。K先生の指導は、初めての顔合わせ、また、この曲としてもまだ2回目ながら、細かく、丁寧だった。

最後に、4楽章を通した。時間の関係で返しはなし。

これで、秋に演奏する4曲を、全部譜読みしたことになる。

どの曲も大変だなあ、というのが正直な感想。

ショス5も、個人的には3回目なのだが、だいぶ前のことでもあり、過去の演奏経験は、あんまり役に立っていない。

がんばって出直そう。

今日は、バレエ乗り番の団員は、この後、夜はバレエの練習。大変だなあ。

※練習往復に聴いた音楽
    ちあきなおみ 微吟
    R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番
       ダム=ケンペ=ドレスデン国立歌劇場管
    ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
       ヨッフムアムステルダム・コンセルトヘボウ管