日 時 : 2019年7月21日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 祝典序曲、R.シュトラウス(1~3楽章)、ラフマニノフ(1~3楽章)、ショス5(1~4楽章)
弦人数 : 7・7・6・8・3
弓の毛 : 1本(ショス5・4楽章)
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 祝典序曲、R.シュトラウス(1~3楽章)、ラフマニノフ(1~3楽章)、ショス5(1~4楽章)
弦人数 : 7・7・6・8・3
弓の毛 : 1本(ショス5・4楽章)
秋、11月の定期演奏会に向けての練習、今日は、本番指揮者の初合奏である。
しかも、今回の本番指揮者、Y先生には、初めて指揮をお願いするので、文字通りの初顔合わせだ。
本番の曲順に、まず、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」から。
序奏が終わって、主部のプレストは、これまでのどの指導者よりもはるかに速い! ついて行くのが大変だ。
「この曲では、フォルテと書いてあったら、大きな音で。フォルテシモは、もっと大きく。とにかく大きい音で弾いて下さい」、とY先生。「人数分の音が出ていない」との指摘。
さらに、ラフマニノフのピアノ・コンチェルト2番。
3曲終わったところで休憩。
この休憩を利用して、Y先生に、これまでの練習でのパート譜の誤りなど、疑問点をいくつか確認した。
休憩後は、ショスタコーヴィチの5番。
初顔合わせのY先生からは、初回から厳しい指摘や指導がいくつも出された。
Y先生のテンポに対応できず止まる場面もあった。
「間違えすぎです」、「間違えないで下さい」との声も飛んだ。
「お互いの約束として、テンポの設定は指揮者の責任ですが、そのテンポを維持するのは、オーケストラと指揮者の両方に責任があることにしましょう」。
「とにかく人数分の音を出して下さい。音程がひどくても、音が出た方が100倍良いです。音程はさらって下さい」。
4楽章まで終わったところで、残り時間を使って、4楽章、1楽章の返し練習。
とにかく弾かされたので、大変疲れた。
Y先生の次の合奏は、1ヶ月後である。