naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~午前はユースオケ支援、午後は合奏

午前はユースオケ支援


今日4日(日)は、午前、午後と練習があった。

まず、午前は、浦安ユースオーケストラの練習に支援参加。

先週、11日(日)に行われる「うらやす管弦楽フェスティバル2019」での彼らの演奏に、急遽お手伝い参加することになったので、本番1週間の今日から練習参加である。

9時前、美浜中学校の武道場へ。

ユースの練習に参加するのは、2月3日(日)以来だ。ちょうど半年ぶりになる。

半年でも、子供たちは成長すると感じた。身体も大きくなるし、演奏も上手になっている。

いつも指導されている先生の指揮での合奏。

来週演奏する、ディズニー・ナンバーと、「アルルの女」からの2曲、計3曲を練習した。

本番直前での参加ではあるが、ビゼーはもとより、ディズニーも以前に明海中学のオーケストラで弾いたことがあるので、助かった。

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先生の指導は熱かった。

アルルの女」の練習の中では、これは失恋の話だとおっしゃりながら、曲想の説明をされていたが、子供たちにはちょっと難しかったかも(笑)。

あっという間に、2時間半の練習が終わった。

成長著しい、ユースの皆さんとの本番が楽しみだ。

午後は大人オケ合奏


日 時 : 2019年8月4日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 祝典序曲、ラフマニノフ(1~3楽章)、ショス5(1・4楽章)
弦人数 : 7・8・6・9・3
弓の毛 : 1本(ショス5・1楽章)

ユースの練習終了後、朝、買ってきた昼食をとり、午後は、大人オケの練習。

トレーナーK先生の指導での合奏である。

今日は、コンミスYさんが欠席で、ファースト・ヴァイオリンの団員3人が、曲ごとに交代でコンマス席に座った。

まず、ショスタコーヴィチの「祝典序曲」から。

1回通してから、曲頭に戻って返し練習。

丁寧な返し練習の後、最後に、1回通した。この暑いのに、「もう1回やりましょう」、とK先生に言われて、「えーっ?」という反応も。

休憩をはさんで、ラフマニノフのピアノ・コンチェルト2番、

1楽章から、楽章順に、止めては返しながらの練習だった。

2楽章は、弾いていて、昨年弾いたシンフォニーの2番の3楽章を想い出す。あの楽章、また弾いてみたいものだ。

再度の休憩の後、ショスタコーヴィチの5番。

今日は、1楽章と4楽章を練習した。

それにしても、祝典序曲、この5番、酷暑の中で弾く曲じゃないね、ほんとに。

今月、残り2回の練習には、都合で参加できない。

次に参加するのは、9月になる。

※練習往復に聴いた音楽
    「ウェスト・サイド物語」オリジナル・サウンドトラック
    バーンスタイン 「ウェスト・サイド・ストーリー」シンフォニック・ダンス
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    バーンスタイン セレナード
       クレーメルバーンスタインイスラエル・フィル
    バーンスタイン 不安の時代
       小曽根真=ギルバート=ニューヨーク・フィル
    バーンスタイン ミサ曲
       バーンスタイン管弦楽団