naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

宇奈月オペラ練習日誌~全体練習

25日(日)は、大久保のクラシック★スペース100で、宇奈月オペラ「コシ・ファン・トウッテ」の練習。

2回目の合奏である。

イメージ 1


本番指揮の横島勝人先生の指導で、13時半過ぎ、練習開始。

弦の出席は、5・4・5・2・2。

コンマスのFさんが欠席で、松本モーツァルト・オーケストラのCさんが代奏。

管、打楽器は、オーボエ1人、ファゴット2人が欠席だった。

横島先生は、先週、宇奈月に行かれ、歌手との合わせをされたとのこと。その結果、新たなカットが決まったそうだ。

序曲からスタートした。相当速いテンポだが、オーボエが吹けているので、このテンポで行きたいとのこと。

次は、編成の大きいものから優先的に練習するということで、2幕のフィナーレ。ここに新たなカットの指示。

続いて、1幕のフィナーレ。ここにも新たなカット。

休憩をはさんで、1幕のフィナーレの続きを練習し、その後は、同じ1幕の、1番、3番、8番、10番、11番、12番、13番。

ここで、ティンパニは練習終了。

その後、2幕の21番。弦はtacet。

2幕の25番、29番。1幕に戻って、14番、17番。

最後に2幕の19番を練習して、練習終了。

オペラなので、とにかく曲が多い。練習途中から、心身ともちょっと疲れを感じた。

初めての演目で、まだ、個々の曲を充分に覚えていないし、弾き慣れたとは言えない状態だ。

本番までの期間、時間を作って、音源や映像で勉強し、少しでもさらうようにしたい。

都内練習は、あと、9月7日(土)の1回だけだ。この日は、午前、午後の1日練習となる。ここで追い込めればと思う。

※練習往復に聴いた音楽
    モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ
       スウィトナーシュターツカペレ・ベルリン
       ベームウィーン・フィル(1955年録音)
    ベートーヴェン 交響曲第4番
       シャイー=ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
    ベートーヴェン 交響曲第8番
       スウィトナーシュターツカペレ・ベルリン
    ベートーヴェン 運命
       カラヤンベルリン・フィル(1962年録音)