naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~本番1週間前、合唱合わせ

日 時 : 2014年12月7日(日) 14:00~17:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 副指揮者T先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ヘングレ、第九(1~4楽章)
弦人数 : 10・13・9(+ジュニア1)・11・5
弓の毛 : 無事

7日(日)のオケ練は、午後から夜にかけてのホール練だった。

まず、14:00から、副指揮者のT先生の指導での合奏。

前プロのフンパーディンクヘンゼルとグレーテル前奏曲と、メインのベートーヴェン「第九」全楽章を、休まずに通して演奏した。

これだけで1時間半。

休憩の後、ヘングレの返し練習。
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次は、「第九」を、各楽章ほんの少しずつつまんでの返し練習。

4楽章は、練習記号R。
3楽章は、111小節目からBの前まで。
2楽章は、頭からところどころ。
1楽章は、頭の部分だけ。

45分ほどの返し練習だった。

16:45、ジュニア弦楽アンサンブルのメンバーが加わっての合奏練習。

バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」。
モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス」。
菅野よう子「花は咲く」。

オケのみの練習が終了。

オケが休憩に入り、入れ替わりに合唱団の皆さんがステージに上がり、発声練習。
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日 時 : 2014年12月7日(日) 18:00~20:00
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者F先生
内 容 : オケ・合唱合わせ
曲 目 : 花は咲く、バッハ、モーツァルト、第九(4楽章)
弦人数 : 12・14・12(+ジュニア1)・11・7
弓の毛 : 無事

オケも舞台に上がって、夜の練習は、本番指揮者F先生の指導で、オケ・合唱合わせ。

ヴィオラは12人全員が揃った。

「花は咲く」、バッハ、モーツァルトの順に練習。

ジュニアの皆さんはここまで。

以後、「第九」の4楽章。

楽章頭から曲尾までをまず通し演奏。

その後、合唱の入る部分のみ、順次返し練習。

最後のプレスッティシモからのコーダは時間切れでできず、最後のマエストーソの部分以降だけやった。

午後のヘングレと「第九」の合奏も、あまり返しが多くなかったし、夜の合奏も、やむを得ないことだが、合唱中心の指導になるので、その意味では、長時間の練習にはなったものの、オケにとっては、やや物足りない感じはあった。

ただ、自分個人が音を出す行為については、とても満足のゆく練習だった。

来週は、いよいよGP、本番。

今季は、練習参加に出遅れ、本番に乗ることを決めたのも、本番2ヶ月前という経緯があったので、当然と言えば当然だが、もう本番か、という感覚がある。

だが、乗り遅れ感からは脱し、自分なりには本番モードに切り替わりつつあるようだ。

※練習往復に聴いた音楽
    マーラー 交響曲第5番
       レヴァインフィラデルフィア
    マーラー 交響曲第6番
       バーンスタインウィーン・フィル
    マーラー 交響曲第7番
       レヴァイン=シカゴ響