naokichiオムニバス

66歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~今年初めての練習参加

24日(日)、所属の浦安シティオーケストラの練習に今年初めて参加した。

 

昨年12月の定期演奏会に参加したのが最後で、今年5月、11月の定期演奏会はいずれも降り番としていた。

 

11月28日(日)の定期演奏会は、桑田歩先生の指揮で、イタリアオペラの名曲集やカリンニコフの1番を予定していたが、緊急事態宣言の影響で8月以降練習ができなくなったため、この内容の演奏会は2023年春に延期された。

11月28日のホール予約は維持し、練習再開のめどがつけば、別の曲目で定期演奏会を行うことになっていた。

 

   浦安オケ11月の定期演奏会の予定曲目延期
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2021/08/22/185231

 

その後、新規感染者数が減少に向かい、緊急事態宣言の解除が見えてくる中、10月以降の練習再開を想定して、定期演奏に向けての検討が始まった。

練習期間は2ヶ月程度ということになる。

まず、定期演奏会への参加不参加の意思確認アンケートがとられた。

そして、管楽器の参加者を前提とした曲目の検討が行われた。

 

   浦安オケ再始動間近
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2021/09/26/192100

 

9月末に緊急事態宣言が解除され、練習会場の使用が可能となったため、10月10日(日)から練習が再開されることが決まった。8週間目が本番という短期決戦である。

 

曲目も決まった。

 

   モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲

   シューベルト 交響曲第8番ハ長調「ザ・グレイト」第1楽章

   シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」

 

さて、こうした経過は、降り番予定の私にも団内のメーリングリストで伝わっていた。

 

この間、宇奈月オペラやマウントあさまのワークショップで、オケ活動は続けてきた中で、所属オケの仲間と一緒に弾きたいという気持ちが生まれた。

そのため、演奏会に参加しないまでも、練習再開初期の10月中に一度顔を出したいと考え、ヴィオラパートのメーリングリストにその旨を申し出た。

すると、一部のメンバーから練習だけでなくこの際本番も、という誘いがあった。今回の曲目変更、リスタートに際して、ヴィオラの団員参加が減り、これを埋めるためにエキストラの依頼を進めていたが、断られた人もいて、1人欠員ができているとのこと。

みんなが半年かけて練習してきた中、この時期から参加するのは躊躇があるものの、今回は全員が10月からのリセットでもあるので、全部の練習には出られないものの、参加することを決めた。

 

そうした経緯での24日の練習は、今年初めて、今季初めての復帰参加となった。

 

日曜日に楽器を持って新浦安に行くのは、8月1日(日)、浦安ユースオーケストラの練習のお手伝いに行って以来である。

 

今は通勤でも京葉線を使っていないので、新浦安駅手前、車窓から幕張メッセ方面を望む景色も久しぶりである。

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新浦安でお昼を食べるのも久しぶり。牛たんの仙台辺見に行った。

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いいお天気だ。

入船の交差点。

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美浜中学校に向かう道の街路樹も色づき始めている。

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日 時 : 2021年10月24日(日) 13:30~17:00
場 所 : 美浜中学校武道場
指 導 : トレーナーY先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 魔笛、グレイト、未完成
弦人数 : 4・3・6・4・0
弓の毛 : 無事

 

所属オケの皆さんと会うのは10ヶ月ぶり。本当に久しぶりだ。

 

トレーナーも指揮者も、練習再開、本番実施が決まる中、急遽お願いして快諾いただいた先生方である。今回の指導はトレーナーのY先生。若い方だ。

 

まず、「魔笛」序曲から。

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魔笛」序曲は、大学オケに入ってヴィオラを始め、一番最初に練習した曲であると同時に、この浦安オケに入団して初めて乗った定期演奏会の前プロでもある。

私にとっては非常に思い出の深い曲である。

 

いつもの仲間たちの中に座って音を出すことは、それだけで嬉しい。幸せな気持ちになる。

 

休憩の後、「グレイト」の1楽章。

 

このシンフォニーはこれまで弾いたことがない。

オケ経験が長くなってくると、初めての曲を弾くチャンスがだんだん少なくなってくる。

今回練習だけの参加を思い立ったのは、この曲を一度弾いてみたいと思ったこともある。

初参加の今回は初見で望んだ。初見大会では、事前練習をせずに臨み、どれくらい自分がついていけるかを試すのが私の習慣である。そんな機会もなかなかなくなってきているので、貴重だった。

曲自体はよく知っているので、落ちることはなく楽しむことができた。

 

Y先生からは、1楽章アレグロに入っての付点4分音符は跳ねるように弾いてほしいとの指示、またこの曲は長いフレーズ感でとらえることが大事だとのお話があった。

 

しかし長いね、この曲は。1楽章だけで充分お腹いっぱいになる。これを全曲弾いたら大変だろうな。

 

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再度休憩の後は「未完成」。

大学1年の時に最初に弾いて以来、何度も演奏してきた曲だが、何度弾いてもいい曲だと思う。

転調の多い曲だが、書かれている臨時記号の何とわかりやすいことか。つまり、楽譜を見て今が何調なのかがわかるのだ。

ついこの間、マウントあさまのワークショップでブルックナーの9番を弾いた。ブルックナーの場合、臨時記号だらけで、そもそもの調号と無関係に転調が重なっていくと、調性がわからなくなってしまう。あの楽譜に比べて何と言う違いだろう。

 

Y先生からは、1楽章の第2主題はあまり歌わない方が美しいというお話、2楽章は響きを作ることを考えましょうというお話があった。

 

今回の練習ではコントラバスがいなかったが、2楽章でコントラバスがいかに大切かが却ってわかった。

 

2楽章はホ長調で静かに終わる。続く楽章がないので、これで全曲が終わりだ。

この点、ブルックナーの9番も同じだ。3楽章がホ長調で静かに終わる。

ともに未完成。

 

ホームオケで弾けた幸せな時間を終えて、表に出ると校庭の上にひろがる雲が美しかった。

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新浦安駅へ。

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新浦安駅ホームからJ:COM浦安音楽ホールを見上げる。

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次回31日(日)の練習はホール練だが、宇奈月オペラの東京公演本番で欠席。

次に参加するのは11月に入ってからになる。


※練習往復に聴いた音楽

    モーツァルト 「魔笛」序曲

       ワルター=コロンビア響

    モーツァルト ドン・ジョヴァンニ

       クリップスウィーン・フィル

 

※過去の関連記事

    目から鱗が落ちた話~ヴィオラ初心者時代、「魔笛」序曲の思い出
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/63737243

宇奈月オペラ練習日誌~本番1週間前通し練習

今日23日(土)は、宇奈月オペラ「ドン・ジョヴァンニ」東京公演の練習だった。

13:00から、初めて行く新宿区戸山の施設で行われた。

京葉線で新木場、有楽町線で月島、大江戸線で若松河田というルートで行ったが、これが最善かどうかは不明。

若松河田駅からは地図を頼りに何とか到着。

 

まずセッティング。

この会場の椅子は、テーブル付き。こういうやつね。

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浦安の美浜公民館の音楽室もこういう椅子が置いてあるが、あそこの場合は、この椅子を壁際に寄せて、別の椅子を倉庫から持ってきて並べた。

しかし、今日のこの会場はこの椅子しかない。

テーブルを上げても下ろしても弾きにくい。

並べながら、誰言うともなく、テーブルと背もたれがV字になるように椅子を曲げて置いたらいいのでは? となった。トランプのダイヤのような形ね。

こんな感じです。

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弦の参加は6・6・4・4・3。

 

13時過ぎ、指揮の横島勝人先生が入って来られ、ソリストの紹介、合唱団の紹介、演出家の紹介、レシタティーヴォのハープシコード奏者の紹介があった。

 

17時退館なので、ほとんど通し、返せないだろう、との横島先生のお話の後、序曲からスタートした。

本番演出を想定した練習は初めてで、ここで暗転する、ここでMCが入るなど、都度指示があり、それを楽譜に書き込みながら練習した。

 

1幕を休みなく通したところで換気休憩。

ソリストはステージの上に横1列。

オケは本番ではピットに入るそうだ。

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休憩後は2幕。

しかし、ハイライトでない全曲演奏でもあり、とにかく長く感じる。

弾き続けていると、肉体的に疲れる以上に精神的にもたなくなってくる。気力、集中力が続かない。

まだまだこのオペラを知らないことも痛感する。研究が足りない。

 

フィナーレの前で再度の換気休憩。

 

そしてフィナーレ。

 

まだ少し時間があるということで、いくつか返し練習。

騎士長のコラール。

2幕フィナーレ、433小節目からの騎士長の入り。

10番のレシタティーヴォ。

23番のレシタティーヴォ。

21番bのレシタティーヴォ。

レシタティーヴォは難しい。飲み込めていない。覚えることができていない。

 

練習終了。

次回は30日(土)。今日と同じ会場で、本番前日練習だ。

少しでもさらい、曲を勉強しなければ。

 

練習中、部屋が手狭なこともあって暑かったが、表に出ると寒い。

 

若松河田駅に向かう。

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このあたりは東京1区だ。

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※練習往復に聴いた音楽

    マーラー 交響曲第5番

       バーンスタインウィーン・フィル

    シューベルト ザ・グレイト

    R.シュトラウス メタモルフォーゼン

       ケンペ=ミュンヘン・フィル

    ベートーヴェン エロイカ、大フーガ

       クレンペラー=フィルハーモニア管

10月19日(火)~22日(金) 岐阜・名古屋出張

A社(西新宿)の監査業務で中部圏へ5週連続の出張、2週目。

 

今回は、岐阜で20日(水)~22日(金)の3日間の用務+前泊だった。

 

毎日の監査は、朝9:30スタートで設定している。当日の朝に千葉を出て岐阜まで行くとすると普段に比べて相当早く出なければならない。

また、移動の電車にトラブルでもあって遅れるケースもないとは言えない。

そんなことから、前泊するようにしている。

 

ただ、あいにくなことに、先週も今週も前泊日には午後に会議が設定されていて、遅い時間の移動となった。

 

19日(火)は、B社(三軒茶屋)に出社。午後の会議は18時近くまでかかった。

すぐ出る。

 

渋谷駅から山手線内回りで品川に移動して、品川から新幹線に乗車。

乗車前に品川駅で買った弁当を食べる。

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岐阜は雨。

21:15頃、前週と同じホテルにチェックインした。面白いことに、前週と同じ部屋。

 

翌日以降の監査に向けて資料をチェックしてから寝た。

 

20日(水)、用務初日。

 

朝のルーティンは決まっている。

起きるとまず近くのコンビニに朝食を買いに行く。ブッフェ形式の無料の朝食はあるのだが、避けている。コロナ以後、基本的にどこに泊まっても同じだ。

6:25からのEテレのテレビ体操。

その後、風呂。各地での宿泊では大浴場があるホテルを選んでいるが、ここもそうだ。

30年来の習慣である15分の勉強(読書)。

朝食。

 

海老フライおむすび。やはり名古屋に近いからだろう。こういうものを売っている。

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8:50に予約しておいたタクシーで、現地支社へ。

 

同僚の監査役と合流しての監査は、午前1部署、午後1部署。1部署あたり2時間半内外を要する。

 

午前の部が終わり、昼食に出る。支社社屋の前にあるパスタの店に入る。ここで食べるのは初めてだ、

「旬野菜のペペロン」。

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午後の監査が終了。この日は、夜に懇親会を設定してあり、一旦ホテルに戻ってまた出かける形になる。

 

ホテルに戻ってからは、監査資料のチェックその他の仕事。

 

懇親会に出かける。この懇親会は、現地支社で監査期間中色々協力いただく総務部のメンバーの慰労が目的で、監査役主催である。もっとも、店の手配はしてもらった。

 

2年前に一度来たことがある名鉄の駅の近くの店で歓談した。

会社関係者とのこういう飲み会は実に久しぶりだ。

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21日(木)、用務2日目。

 

前日同様、午前1部署、午後1部署の監査。

 

昼食は近くの蕎麦屋へ。この店はどのメニューもちょっと量が多い。単なるざるそばだけ、とかいうのがない。

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午後の監査も順調に終わり、ホテルに戻る。

一服してから、岐阜駅まで散歩。歩いて5分程度である。

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岐阜駅の中にある三省堂書店で、本を何冊か買う。

夕食は、駅の商業施設にある惣菜店とスーパーで買い求めた。

 

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部屋に戻っての夕食。

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プレバト!!」を観ながら食べて、早々に寝てしまった。

 

22日(金)、用務最終日。

 

この日は、岐阜の支社で午前1部署の後、名古屋に移動して現地の支店の監査となる。

 

午前の部を終わり、昼食は前々日と同じパスタの店へ。

「とまとミート」。

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昼食を済ませて、社用車で名古屋の支店まで移動。荷物もあるので楽でよかった。

 

名古屋の支店は伏見駅の近く。

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無事予定の監査を終了して、16時前、出た。

やはり3日間の出張用務というのはちょっと疲れるな。

 

タクシーを拾って名古屋駅へ移動し、帰京した。

 

来週の用務は2日間。四日市、多治見、名古屋とまわる。今回も前泊する。

開設16周年

2005年10月22日(土)に開設した、naokichiオムニバス。

本日、開設満16年を迎えました。

現状、私のSNSは、このブログとFacebookが二本柱。Twitterがそれに準ずる位置づけですが、自分にとっての公式発言の場はブログです。

20年、25年に向けて、これからもがんばってまいります。
読者の皆さま、今後ともよろしくお願い致します。

※開設記念日恒例、データ記録

   22日21:55現在

       記事数    10,267 (  395)
       アクセス数  533,678 (29,064)
       コメント     10,648 (    13)

                     ( ):昨年10月22日からの増加数

※1年間の増加数
               記事数 アクセス数 コメント

     07.10.22~08.10.22  831   22,944  1,906
     08.10.22~09.10.22  900   21,621  1,631
     09.10.22~10.10.22  731   30,939   898
     10.10.22~11.10.22  960   49,923   916
     11.10.22~12.10.22  975   59,629   854
     12.10.22~13.10.22  730   82,416   565
     13.10.22~14.10.22  545   43,712   338
     14.10.22~15.10.22  534   35,462   378
     15.10.22~16.10.22  533   37,813   250
     16.10.22~17.10.22  469   27,534   223   
     17.10.22~18.10.22  510   24,836   248
     18.10.22~19.10.22  401   26,868   148
     19.10.22~20.10.22  375   17,402    6
     20.10.22~21.10.22  395   29,064    13

 

※過去の関連記事
    開設ご挨拶 ←1本目の記事
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/14669575
    勝手に祝100本目!~ブログタイトルについて
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/20455831
    おかげさまで開設1周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/42745491
    開設2周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/51701434
    アニバーサリー2~開設3周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/57067810
    開設4周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/60422889
    おかげさまで開設5周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/61713354
    おかげさまで開設6周年~あの日と同じ土曜日に
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/62632495
    開設7周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/63308494
    開設8周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/63941020
    開設9周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/64559056
    遂に開設10周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65056588
    開設11周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65520243
    開設12周年~干支ひとまわり
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65890049
    開設13周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/66170512

    SNSの現況

       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2019/09/06/233308
    開設14周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2019/10/22/172007
    開設15周年
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2020/10/22/223447

大学オケOBOG・現役交流会に参加

16日(土)は、前日までの出張の疲労が残る中、朝から武蔵小金井に向かった。

大学オケのOBOG・現役交流会に参加するためである。

 

この交流会は、現役団員とOBOGが集まって合奏をするもので、何年か前から年1回行われている。

私は、2016年に一度参加している。

   大学オケOBOG総会に参加
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/65416261

 

以後、日程が合わなかったりして参加の機会を逃していた。
(昨年は、コロナ禍の影響で中止になったそうだ)

 

今年は、マウントあさまや宇奈月オペラでご一緒している3年先輩のS氏(ホルン)が、この交流会のOBOG側の幹事を務めておられ、宇奈月オペラの練習の時に誘いを受けたこともあり、5年ぶりに参加することにした。

 

例年は母校キャンパスにある兼松講堂で行われるが、新型コロナウイルスの影響から学内施設の使用に制約があるようで、武蔵小金井にある宮地楽器ホールを借りての開催となった。

 

譜面台は持参不要、楽譜は当日配付、楽器だけ持ってくるようにとの案内で、荷物はラクなものだった。

武蔵小金井で下りるのはいつ以来だろう。記憶している学生時代の武蔵小金井駅とはまったく変わってしまったのに驚きつつ、南口に出た。

宮地楽器ホールは、南口の文字通り駅前である。駅から外に出ると、バス・タクシーロータリーをはさんだ正面にある。道に迷いようもない。

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裏側の楽屋入口から入場。

受付で会費を払う。今回は外部の施設を借りているので、費用がかさむとS氏から聞いていたので、若干のカンパを上乗せした。

 

ホールに入る。中規模だが立派できれいなホールだ。ずいぶん新しそうに見える。

既に現役の皆さんがステージセッティングを済ませていた。

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客席にS氏始め旧知の顔が見えたので挨拶。

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受付でもらったプログラムに、参加者名簿が載っている。

私の在学中、一緒に活動したメンバーとしては、1971年入学のS氏(ホルン)、1973年入学のY氏(クラリネット)、1974年入学(私の代)のM氏(チェロ)、1975年入学のN氏(トランペット)、そして1977年入学のS氏(ホルン)、計6人が参加した。
S氏の1971年が年次としては一番古い。今年の新入生から見れば50年、半世紀先輩ということになる。それに次ぐ我々1970年代入学組が、今回参加したOBOGの中では、最長老にあたる。

 

今回OBOGの参加は約60人。この形で交流会を行うようになった2014年以降最多だそうだ。

 

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曲目は、前もってメールやLINEで告知されていた。

 

   ヴェルディ 歌劇「ナブッコ」序曲
   ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調第3楽章
   シベリウス 交響詩フィンランディア
   チャイコフスキー 交響曲第4番ヘ短調第1楽章
   ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界から」第2楽章
   ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調第4楽章
   エルガー 「エニグマ変奏曲」第9変奏「ニムロッド」

 

偶然だが、全部演奏経験がある。気楽ではあるが、せっかくなので初見曲があった方が面白かった気もする。

 

10時過ぎ交流会が始まった。

関係者挨拶、指揮の齊藤栄一先生の紹介。
齊藤先生とは、我々の在学中は接点がなかったが、近年は指導の中心におられる。前回参加した2016年の時も指揮をされ、演奏後のレセプションの時に少しお話をした記憶がある。

 

その後、パートで集まって、自己紹介と、乗り番降り番曲の打合せとなった。
ヴィオラは客席上手前方の一角に集まった。

 

現役の皆さんに話を聞くと、学内施設が使えないことで、こういう形で集まって合奏をするのは久しぶりなのだそうだ。
ちょうどこの週明けから学内施設で練習ができるようになると言っていた。
そういう話を聞くと、日頃それなりにオケ活動ができている私などは恵まれた身なのだと思う。

 

OBOGの参加は5人、現役も5人で10人らしい。
椅子は外配置で8脚。プルトに1台譜面台が用意され、そこに楽譜が載っている。
人数的には余る計算だが、明確に誰がどの曲を降り番とする、という話にはならなかった。私からは、現役の皆さんで前を固めてもらって、年配のOBは後ろで弾くので、必要に応じて指示してもらえば降りますよ、と話した。
子供連れで夫婦交代で弾くという若いOBOGもいたのと、現役の皆さんも適宜交代されていたのか(顔と名前が一致しないのでよくわからない)、結果とすると、一番後ろ、4プルトの表に座りっぱなしで全曲を弾かせてもらう結果となった。
(もしローテーションがあるなら、ブラームスチャイコフスキーだけは弾きたいと思っていた)

 

10時半頃から、曲順にリハーサルが始まった。

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最初の「ナブッコ」序曲は現役の学生さんと組んだ。
続くブラームスソリストは、大学オケのOBOGオケである水星交響楽団(略称水響)のコンマスを務めているというM氏。
この曲では、OBのM氏と組んだ。入学年で34年後輩となる彼とは、2016年の時にも同じプルトで弾いた。組んで弾いていると恐ろしく弾きやすい。アンサンブルに関する空気というか気配がこちらに響いてくるのだ。
フィンランディア」は、たぶん現役の別の学生さんと。

 

ここで換気休憩。

 

チャイコフスキーからは、同じOBで1987入学のY氏と組み、以後のリハーサルから本番演奏までずっと一緒だった。Y氏は水響でトップを務めておられるとのこと。

 

時間の制約もあってか、リハーサルと言っても、よほどの崩壊とかがない限り、ほとんど返しはなく、次の曲、次の曲と、どんどん進んでいった。

 

7曲の中では、やはりチャイ4とベト7がきつかった。チャイ4は2016年に浦安で弾いているが、5年も経つと細かい臨時記号などは忘れてしまっている。リズムは何とか覚えているが、音が取れない。
ベト7は、一昨年の2月にマウントあさま管弦楽団定期演奏会で弾いているのだが、そんなに最近だったっけ、と思うくらいきれいに忘れている。これも音符が追いきれない。4楽章だけとは言え、弾いててがっつりとくたびれる点では、ベートーヴェンがやはり断トツだ。齊藤先生のテンポがすごく速いこともある。

 

13時半頃リハーサル終了。

本番演奏は14時からで、昼食休憩は30分しかない。

そのことは聞いていたので、入場する前に近くのコンビニでサンドイッチを買ってきてあった。ホワイエで急ぎ食べた。

 

そして本番開始。

 

客席には、降り番のメンバーと、演奏はせず鑑賞に来られたOBOGが名簿上で6人。1967年入学という方が2人おられる。

 

ナブッコ」から曲順に、サクサクと進んだ。
オケ全体の演奏として一番危うい場面があったのはチャイ4。管のソロが落ちたりしたが、止まるには至らなかった。

そのチャイ4の後で、換気休憩。

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「新世界」で再開し、速いベト7、一転して大変ゆっくりしたテンポの「ニムロッド」で本番終了。

 

閉会のセレモニーが行われた。
ソリスト、OBOG会副会長、齊藤先生のスピーチ。
齊藤先生は、1981年の夏合宿が一橋オケとの最初の出会いでちょうど40年経つと言われていた。やはり我々世代の少し後からのご縁なのだ。

 

16時半前閉会。

 

5年ぶりの交流会は、出張疲れも吹き飛ぶ楽しい時間だった。
また来年も参加したいものだ。

 

一つ感じたのは、ほとんど通しのリハーサルと本番で進行するこのような形の場合、OBOGも、ある程度は演奏活動をしている人でないと参加が厳しいということだ。
ずいぶん昔、まだ昭和の頃だったと思うが、如水会館でOBOG会が行われたことがあった。その時は、最近は楽器にさわっていないんだけど、という人でも楽器を持って参加し、みんなで演奏しましょう、と確か「マイスタージンガー」の前奏曲を弾いたと思う。この時の私は、まだ浦安オケで演奏活動に復帰する前、楽器から離れていた時期だったが、それなりに楽しかった記憶がある。
もしできることなら、今後の交流会では、全体の中で1曲で良いので、誰でも参加できるような時間を設けてはどうかと思う。ウインナワルツなんかいいのではないだろうか。

 

あと、今回は結局ほとんどの時間を世代が近いOB同士で演奏してしまったが、できればもっと現役の学生さんと組んで話しながら弾いてみたかった。
今回、現役と若手のOBOGは、前の方で曲ごとに席を交代していたのだが、最後尾のOBにまではその動きがなかった。
次回は是非そのような形を提案してみようと思う。

 

さて、私のオケ活動、10月、残る期間は、宇奈月オペラの東京公演に向けてがんばらねば。

 

※交流会往復に聴いた音楽
    マーラー 交響曲第10番アダージョ
       バーンスタインニューヨーク・フィル
    ブルックナー 交響曲第9番
       バレンボイム=シカゴ響
    モーツァルト レクイエム
       カラヤンベルリン・フィル(1961年録音)
    シューベルト 未完成
       ブリテン=イギリス室内管
    ブラームス 交響曲第1番
       バーンスタインウィーン・フィル

NHK「テレビ体操」に大変革

朝6:25からのNHKの「テレビ体操」を録画して、休日などにラジオ体操を行うのは、2004年からの習慣である。

 

現在は、木曜日の番組を録画している。前半ラジオ体操第一、後半ラジオ体操第二の構成だからだ(日によっては、「みんなの体操」が組み合わさる)。

 

月に1回くらい、アシスタントの顔ぶれや、ラジオ体操の合間に行われる体操が変わるようなので、録画をし直すようにしている。

 

10月に入って、大変革があったことに気づき、驚いた。

男性のアシスタントが加わったのだ。

 

この「テレビ体操」、3人の講師が交代で担当する。多湖肇、岡本美佳、鈴木大輔の各氏。

講師は男女混成だが、実際に体操をして見せるアシスタントは、これまで全員女性だった。

 

画面に登場するアシスタントは毎回5人。中央の1人は椅子に座った形だ。

録画し始めた2004年当初は、立っている4人がカラフルなレオタードを着ているのに対し、椅子の1人はTシャツに短パンという服装で、何か差別的な違和感を覚えたものだったが、これはその後、レオタードが廃止され、全員がTシャツに短パンで統一された。

 

ここ何年かはそうした形を見慣れた状況で、毎回の体操をしてきたのだが、今月に入って、画面を見たらびっくり。

男性が2人いるではないか。女性3人、男性2人に変わったのだった。

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男性の名前の上には、「10月から新加入」の表示がある。

 

うーん、2004年から長いことテレビ体操を観てきたが、これは最大の変革だな。

 

かつて、女性5人の服装の不揃いが気になった私だが、思ってみれば、この体操のアシスタントが、女性に固有の役割ということはないわけだ。

もとより講師陣が男女混成なのだから、こういう形で行われても何の不思議もないし、場合によっては、全員男性という回があってもいいはずだ。

 

ただ、まだ見慣れていないこともあるのだが、その後この映像を観ての別の違和感はまだ残っている。

一つに、この立ち位置だからなのかもしれないが、男性2人が非常にデカく見えること。奥の方がバランスよく見えないかな。

あと、男性がタイツかスパッツみたいな黒いのをはいていること。スネ毛を見せないという配慮かもしれないが、それ以外の服装が女性と同じ中にあって、ちょっと重たい印象がある。

 

テレビ体操のサイトを見てみた。

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男性アシスタントはもう1人いる。女性6人と合わせて9人でローテーションしていくようだ。


〈追 記〉

20日(水)朝、出張先の岐阜のホテルで体操をしたが、配置が変わって男性2人が後ろだった。

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※過去の関連記事

    荒川静香選手とラジオ体操
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/27557585
    テレビ体操
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/45264885
    ふぇち
       https://naokichivla.hatenablog.com/entry/46635589

10月13日(水)~15日(金) 岐阜出張

12日(火)は、電車の乗り間違いもあって、横浜からの帰宅が遅くなったが、13日(水)は、A社(西新宿)に通常出社。

 

この日の内には、岐阜に移動する必要がある。

 

A社では、3つある支社の監査が主な業務で、夏、秋、冬に1支社ずつ行う。各支社の実施季節は同じにならないよう、3年でローテーションしている。

10月~11月が秋の監査時期だが、今年は岐阜を中心とする中部圏を管轄する支社が対象である。

今週から5週連続で、週の後半、中部圏に泊まりがけで出張する生活となる。

 

14日(木)、岐阜での監査は朝9:30から開始するが、当日朝千葉から行くとなると、不可能ではないが、通常よりかなりの早起きを強いられる。それに、もし移動の新幹線等に何かトラブルがあって間に合わないケースが出てきてはまずい。

ということで、前泊することにした。

 

前泊なら早めに行ってゆっくりしたいところだが、あいにくこの13日は午後に会議が設定されており、それも予定より長引いて17時近くまでかかってしまった。

 

しかも会議後にやることが残っており、終わったからと言ってすぐに出かけるわけにいかない。

 

結局、会社を出たのは19時前となった。

中央快速で東京駅に移動し、新幹線の切符を買って乗車。車内はガラガラだった。

 

夕食は乗車前に買った駅弁。

   駅弁シリーズ~鰹づくし
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2021/10/13/200241

 

21:14、名古屋着。在来線で岐阜まで移動して、北口から近いところにある常宿に22時過ぎチェックインした。

 

明けて14日(木)、用務本番の日である。

 

ホテルのすぐ近くにあるコンビニで朝食を買ってくる。

泊まっているホテルにはブッフェ形式の無料朝食があるが、コロナ禍以降は利用していない。必ずコンビニ食である。

 

支社へ移動。同僚の監査役と合流し、2人での監査である。

午前、午後、1部署ずつ。1部署あたり2時間半を目安に進めるが、被監査部署側との会話によっては長引く。

 

9:30からスタートした午前の監査が終わったところで、現地の者と近くの店で昼食。

初めて行く店だった。

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きのこ入り味噌煮込みうどんを注文。

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午後の監査も無事終了し、ホテルに戻った。同僚の監査役とは宿泊は別である。

まだ16時台。久しぶりに時間に余裕があるので、買物を兼ねて岐阜駅まで散歩することにした。

 

北口駅前には、「センイ街」と称する問屋街がある。

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衣料品の店もあり、どことなく懐かしい感じがある。

この一角は近い内に再開発が行われるようだ。

 

そこを過ぎて、岐阜駅へ。

   駅前シリーズ~岐阜駅北口
      https://naokichivla.hatenablog.com/entry/2021/10/14/174700

 

駅ナカ、アスティの三省堂書店をのぞく。

「相撲」の増刊で白鵬の引退記念号が出ているのを見つけたので買う。

 

夕食の弁当も買い求めた。

出張先では、ネオンの誘惑に負けて地元の店をのぞいてみることが少なくないが、朝食同様、コロナ禍にあっては基本的に控えるようにしており、夕食も基本的にはコンビニ食などが多い。

ビールも控えてオールフリー。

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弁当を食べ終わると、することがない。

ここ数日、出て歩くことが多い生活で夜も遅い日が続いたので、ゆっくり睡眠をとって休養するに限る。

 

プレバト!!」を観て、20時には寝てしまった。

 

さて出張最終日、15日(金)。

 

引き続きコンビニ食の朝食。

 

支社へ移動して、9:30から1部署の監査。

支社事情により午後の監査は設けなかったので、この日はこれで終了。

 

同僚の監査役と名古屋まで移動した。

岐阜駅のホームから、北口方向を望む。金色の織田信長像や泊まったホテルが見える。

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名古屋に到着。

日頃東京には単身赴任している同僚の監査役は帰宅するとのことなので、これ以後別行動となった。

私もなるべく早く帰京、帰宅する考えで、普通名古屋まで来れば寄る、タワーレコードや星野書店に足を伸ばすことは見合わせた。来週以降もまた機会はあるし。

昼食についても、時間節約のために駅弁を買って、新幹線の中で食べることにした。

 

13:14発ののぞみに乗車。

名古屋の駅弁。

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来週は20日(火)に前泊、3泊する。

10月12日(火) 京橋から横浜へ

12日(火)は、A社(西新宿)、B社(三軒茶屋)両方の業務。出社はせずに外で動いた。

 

まず朝は、京橋にある前の会社の本社へ。A社業務である。

京葉線を使って八丁堀からかつての通勤路を通って行く。懐かしい。

 

A社同僚の監査役と落ち合って受付に行き、A社の非常勤監査役を務める経理部長と3人で、ある件についての打合せをした。

 

2時間弱。実りのある打合せができた。

 

私は午後からB社の横浜の営業所にまわることになっており、1人で東京駅に向かった。

 

B社のこの営業所には初めて行くのだが、市営地下鉄のセンター南駅が最寄りと聞いていた。

東京駅から東海道線で横浜まで移動し、地下鉄に乗り換える。

A社業務では、先刻の打合せとは別件の、急ぎで読まなければならない会議資料がある。これを移動の車中で読んだが、100ページを超えるボリュームで、読み切れぬままセンター南に着いてしまった。

 

駅前で営業所長と落ち合うことになっていたが、待ち合わせ時刻まで30分ほどしかない。とりあえずどこかで昼食を、とざっとあたりを見渡して、目に止まったケンタッキーフライドチキンに入った。

 

慌ただしく食べた後、無事に営業所長と落ち合い、営業所に移動。

 

この日の用務は、営業所の従業員7人との個別面談だった。

営業所には面談に適した場所がないため、近くの商業施設の中の一角で面談を行った。

 

1人の面談には30分から1時間かかるので、7人の面談が終わったのは19時過ぎになった。

表に出ると雨が降っている。

 

センター南駅に戻って、地下鉄で横浜駅へ。

 

横浜からは千葉行きの横須賀線総武快速に乗って帰ることにしており、電車が来たので乗り込んだ。

 

さてさて何よりも会議資料の続きを最後まで読み、必要に応じて帰宅後に関係者にメールをしなければならない。

座るが早いか資料を取り出して読み始めた。

 

しばらくしてふと顔を上げると、「籠原行き」という表示が目に入った。

え? 千葉行きじゃないの?

籠原行き?

 

どうやら同じホームに先に来た湘南新宿ラインの電車に乗ってしまったらしい、と気づいた。

「次は大崎」とも表示されたので、慌てて書類をしまって席を立ち、大崎で下りた。

 

いやー、危なかった。気がつかずにいたら、きっと川越だとかそっちの方に行ってしまっていたんだろう。

同じホームに全然違う路線の電車が来る場合があるけど、気をつけないといけないな。

(以前も、渋谷から千葉に向かう電車を待っていて、先に同じホームに来た電車にうっかり乗ったら神奈川の方へ向かって走り出し、武蔵小杉で折り返したことがあった)

 

大崎から品川まで山手線で移動し、佐倉行きの快速に乗り直した。

 

中断していた会議資料は何とか車中で読み終えることができた。

 

帰宅は21時半をまわった。乗り間違えによるロスは15分程度だったから、傷は浅かった。つくづく大崎の手前で気がついてよかった。

 

遅い時間だったが、まずは夕食をとり、翌日からの岐阜出張の支度をした。