今日のオケ練は、午前午後。
まず午前は、文化会館のリハーサル室で、高弦(ヴァイオリンとヴィオラ)分奏。
指導はいつものように、N響のY先生。今回の5月の演奏会に向けては、今日が最後の分奏となる。
(同じ文化会館の別室では、N響チェロのK先生による低弦分奏)
指導はいつものように、N響のY先生。今回の5月の演奏会に向けては、今日が最後の分奏となる。
(同じ文化会館の別室では、N響チェロのK先生による低弦分奏)
午前の練習ということもあってなのか、やや出席がさみしく、ファースト4人、セカンド1人、ヴィオラ2人。
この人数でN響のフォアシュピーラーのレッスンを受けるのだから、ある意味では贅沢な話である。
セカンドがKさん一人なので、いつもは指揮者の位置に座って、我々と対面して指導されるY先生が、今日はKさんの隣りに座って、一緒にセカンドを弾きながらの指導。
この人数でN響のフォアシュピーラーのレッスンを受けるのだから、ある意味では贅沢な話である。
セカンドがKさん一人なので、いつもは指揮者の位置に座って、我々と対面して指導されるY先生が、今日はKさんの隣りに座って、一緒にセカンドを弾きながらの指導。
コンミスのYさんと相談して、「田園」をお願いする。
1楽章から順番に進める。
ボウイングはもう決まっているので、今日の分奏では、例えば、トリルののばしの音の切り方を揃えるとか、難しい場所のフィンガリング(ポジション移動)だとか、技術的な指導が中心になる。
あと、「嵐」での、「ちゃんと音を出さなければいけない部分」「手を抜いて刻んでもいい部分」の区別についてもアドバイスして頂いた。
1楽章から順番に進める。
ボウイングはもう決まっているので、今日の分奏では、例えば、トリルののばしの音の切り方を揃えるとか、難しい場所のフィンガリング(ポジション移動)だとか、技術的な指導が中心になる。
あと、「嵐」での、「ちゃんと音を出さなければいけない部分」「手を抜いて刻んでもいい部分」の区別についてもアドバイスして頂いた。
残念ながら、時間切れで、5楽章まではできなかった。
Y先生、今回もお世話になりました。
Y先生は、近々CDを出されるとのこと。先生のHPから申し込めるそうなので、正式に情報が載ったら、団内にPRして、みんなで購入したいと思う。
Y先生は、近々CDを出されるとのこと。先生のHPから申し込めるそうなので、正式に情報が載ったら、団内にPRして、みんなで購入したいと思う。
一旦バスで新浦安まで戻り、昼食の後、午後からは、美浜公民館に移動しての合奏。
今日の合奏には、エキストラをお願いした、Kさん、Nさん、Kさんが参加して下さり、ヴィオラは6人とにぎやかだった。
いつものことだが、各パート、エキストラの方の参加が増えると、美浜公民館の音楽室も手狭になってくる。
今後は、この公民館での合奏はあと1回。文化会館のホールでの練習が中心になる。
いつものことだが、各パート、エキストラの方の参加が増えると、美浜公民館の音楽室も手狭になってくる。
今後は、この公民館での合奏はあと1回。文化会館のホールでの練習が中心になる。
今日も先週に続いて本番指揮のS先生の指導。
「眠り」と「田園」は、まだまだ仕上げの余地がたくさん残っているように思う。
3楽章は、頭のテンポがきちっと定まらない。まだバラバラだ。
4楽章の「嵐」。午前の分奏で、エネルギーの配分は教わったものの、やはりまだそれができないので、やっぱりばてばてになってしまう。今日は、返しも含めて2回弾いたのでなおさらだ。
3楽章は、頭のテンポがきちっと定まらない。まだバラバラだ。
4楽章の「嵐」。午前の分奏で、エネルギーの配分は教わったものの、やはりまだそれができないので、やっぱりばてばてになってしまう。今日は、返しも含めて2回弾いたのでなおさらだ。
本番まで1ヶ月ちょっと。
いよいよ演奏会のポスターとチラシ、チケットができあがってきたので、受け取って帰ってきた。
いよいよ演奏会のポスターとチラシ、チケットができあがってきたので、受け取って帰ってきた。
ちょうど連休にも入るので、演奏会の宣伝も始めないといけない。演奏仕上げの追い込みと並行して、なるべく多くのお客さんにきてもらうための努力もしなければ。