naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

午前午後と市原市楽友協会練習~ソロ・合唱合わせも

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   (写真上)市原青少年会館
   (写真中)「喜八」で昼食
   (写真下)青少年会館向かいにある飯香岡八幡宮の紅葉




昨晩に引き続き、市原市楽友協会、ハイドン天地創造」の練習。
今日は、午前がオケのみ、午後はソリストと合唱との合わせである。

この団体には、いつもご近所アンサンブルでご一緒しているセカンドヴァイオリンのHさん(今後はHiさんと表記)からのお誘いで今回初めて参加させていただいている。
Hiさんは、同じご近所アンサンブルのファーストヴァイオリンのHさん(今後はHoさんと表記)にも声をかけられたので、実は今回は3人での参加なのだ。

今日の練習は、3人とも参加ということで、Hiさんの車にHoさんともども乗せていただいて、会場の市原青少年会館に向かった。

10時からまずオケのみの合奏。弦は8・7・7・5・2。

第2部から始まり、21番と、昨日の続きで23~28番。これで第2部は全部やったことになる。
続いて第1部を全部。1~13番。

今日は、チェロのトップに、先週と昨日の練習にはいなかった若い男性が座った。
団員ではなさそうだ。トレーナーだろうか。彼がコンミスともどもアンサンブルの要になっているようで、チェロ以外のパートも含めて色々指示を出している。指揮者も彼に意見を求める場面があった。
この人がきたことで、何か練習の雰囲気が引き締まったような感じがあった。

指揮者の先生は、音が軽くならないように、と何度も言われた。下の方向、床に向かって響くように、と。

ここまでで昼食休憩。
昼食は、近くを少し歩いてみたら、「喜八」という店がやっていたので入る。店内はずいぶんたくさんお客さんが入っていて盛況だった。
「スタミナ(野菜入り焼肉)定食」というのと、別オーダーで豚汁。
写真の通りで、副菜もついてなかなか豪華。大変おいしかった。

13時から、ソリスト3人と合唱との合わせ。弦は7・6・6・6・2。

第1部から。1~13番全部。
続いて第2部。一部の曲を省略して、14、15、18、19、23、24、26~28番。
第3部。29~34番全部。

レシタティーヴォは、全部ではないが、大体の曲を、コンミス、チェロのトップ、コントラバスのトップにチェンバロの4人でやることになったらしい。
レシタティーヴォについては、セカンドやヴィオラパート譜にも音符はあるが、この2パートは、ソロ方式の場合にはまったくtacetになるようだ。
これまで指揮者の先生は、レシタティーヴォの練習にはずいぶん時間をかけてきていて、先週の練習などでは、管楽器が集まってきているのに、弦分奏の時間を延長してまで弦全員でレシタティーヴォを練習した。
昨晩、全員でタイミングの練習をした曲も、今日の午前は、ソロでということになっていた。
一晩考えて、ということなのだろうか。

それはともかく、個人的には、先週、昨日今日の練習で、全34曲をとりあえずは全部弾いたことになる。
一応曲はわかった、という感じだ。

今回の演奏会は、浦安の本番と時期が近いこともあって、練習参加が遅れたため、来週がもう本番だ。
土曜GP、日曜本番ならいいのだが、23日の土曜日が本番。
GPは前日の金曜日だという。それも本番会場の市原市市民会館、五井である。
これは会社を休まない限りちょっと難しい。
ということで、個人的には、次はもう本番当日だ。
午前にリハーサルがあるらしい(いただいた日程表ではリハーサルとは書かれていなくて「ダメ出し」と表示されている)ので、そこが最後のチャンスだ。

それまでは、せめて毎日通勤時に、スコアとレコードでイメージトレーニングだけでもしておこうと思う。
でもまあ、ハイドン、そして合唱曲はなかなか楽しい。多少不安のある本番だが、今回も楽しんでやりたい。