市原市楽友協会練習２回目の参加

銀座を後にして、今度は市原に向かう。

今日は楽器をかついで家を出て、会社、銀座と歩いているのだ。今度は市原。

銀座一丁目から有楽町線で新木場へ。
新木場から京葉線で蘇我へ移動。
２分しか乗り換え時間がなかったが、内房線に飛び乗って八幡宿へ。

八幡宿から先週と同じ、青少年会館に向かう。
別に他意とか差別意識はないが、ついさっきまで銀座のど真ん中にいたのが、１時間後に八幡宿を歩いているというのは、何かすごく遠いところにきたような、また今日はずいぶん色々なことがあったような、そんな気になる。

市原市楽友協会の練習は、先週に続いて２回目。
先週は寒くてしかも雨だったのが印象に残っているが、今日はまずまずの天気だし、そう寒くもない。

今日は本番指揮のＹ先生の指揮での合奏。
弦は、６・５・４・５・２と、本番１週間前にしてはちょっと少ない感じだ。

ハイドンの｢天地創造｣という曲、ＬＰ時代は確か３枚組が普通だったと思う。
３部構成で、全部で34番まである。
今日は、第３部から始めて、29番から32番まで。
休憩をはさんで、今度は第２部。14番から22番までを練習した。

浦安オケのトロンボーンのＩさん(マイミクのいこまんさん)が今日は練習に参加。
それから、浦安のヴァイオリンのエキストラとしていつもお世話になっているＩさんもおいでになっていた。
知らない団体で、見知った顔を見るのは心強い。

これで２回練習に参加したが、まだ２～４番、23番～28番、33～34番は弾いていない。
34曲中11曲弾いていないのだ。

明日も練習がある。
午前がオケのみ。午後はソリストと合唱合わせとのこと。
明日で、残る11曲も弾けるだろうか。

以後の練習は、22日(金)のＧＰしかない。平日の夜に市原まで行くのは厳しいと思っていたら、当日は会社の忘年会が入ってしまった。
明日の練習で弾き残しができてしまったら、後は本番当日しかない(笑)。大丈夫だろうか・・・。

練習を終えて八幡宿駅へ。
ちょうど、内房線から京葉線直通の快速がきたので乗った。

長い１日であった。