日 時 : 09年11月7日(土) 13:00~18:10
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ、合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 11・9・6・7・3
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合唱合わせ、合奏
曲 目 : 下記
弦人数 : 11・9・6・7・3
弓の毛 : 無事
昨7日(土)は、珍しく土曜日の練習。文化会館で合唱合わせだ。
12:30集合、12:50音出し!
ひえ~。
ひえ~。
こりゃいかん、とタクシー乗り場へ走った。
ステージセッティング後、合唱合わせ開始。
で、始まる直前。
会社の携帯電話が振動した。
会社の携帯電話が振動した。
休みの日に、会社の携帯電話ってのは、いい話はまずない。
急ぎホールから出て話すと、支店の同僚からで、お父さんが急死されたとのこと。
こっちも母親を亡くしたばかりだが、続くなあ。
こっちも母親を亡くしたばかりだが、続くなあ。
総務の立場なので、葬儀日程等を書き取って、取り急ぎ、支店長始め関係者に電話連絡。
ホールに戻ると、「ドン・カルロ」が佳境。急いで座って、演奏に参加。
トランペット隊は、最初は舞台の一番前に並んで吹いたが、コーラスとの一体感がないということで、コーラスの前に配置されることになった。
バンダは、上手の舞台袖。副指揮者のS先生が指揮をされる。
次に、子供たちの合唱を伴う曲の練習。
ここで一旦休憩。
再開後は、第1部の曲を、一度全部通してみよう、ということになった。
個々の曲ごとに練習してきたものが、全体としてはどんな感じになるかつかみ、どの程度疲れるものかを体験しよう、とY先生。
個々の曲ごとに練習してきたものが、全体としてはどんな感じになるかつかみ、どの程度疲れるものかを体験しよう、とY先生。
再度休憩後、第2部の曲の合唱合わせ。
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
天の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
「老婆のタンゴ」は、個人的には合唱と合わせるのは初めて。こういう感じか、とわかった。
最後に、アンコールで演奏する、「キャンディード」のナンバーをやった。
これ、ほんとにいい曲だ。この演奏会の感動的なフィナーレになるだろう。
これ、ほんとにいい曲だ。この演奏会の感動的なフィナーレになるだろう。
17:00。
ここまでで、合唱団の皆さんは終了。
今回、合唱は、歌と歌との空き時間が結構あるが、舞台から一旦はけるわけにもいかないので、本番までに、ステージ上で座れるようにするなどの方法を考え、立ちっぱなしの負担を軽減するとのことだった。
ここまでで、合唱団の皆さんは終了。
今回、合唱は、歌と歌との空き時間が結構あるが、舞台から一旦はけるわけにもいかないので、本番までに、ステージ上で座れるようにするなどの方法を考え、立ちっぱなしの負担を軽減するとのことだった。
さてさて、オケはまだある。
17:10から1時間の合奏。
17:10から1時間の合奏。
「ヘングレ」は、ここにきて、追加された曲。
歌はない。オケだけの曲だ。
Y先生の指揮で合奏するのは初めてだと思う。
何と言うのか、安心感のある、響きの美しい音楽だ。
歌はない。オケだけの曲だ。
Y先生の指揮で合奏するのは初めてだと思う。
何と言うのか、安心感のある、響きの美しい音楽だ。
そして、「クネゴンデ」のアリア。
これもY先生の指揮では初めてかな。少なくとも個人的には。
緩急の差が激しい曲だし、途中、歌と、コンミス、ヴィオラ、チェロのソロがからむ部分がある。
今回は、歌がついたので、そのソロの部分の感じがつかめて、とてもためになった。
これもY先生の指揮では初めてかな。少なくとも個人的には。
緩急の差が激しい曲だし、途中、歌と、コンミス、ヴィオラ、チェロのソロがからむ部分がある。
今回は、歌がついたので、そのソロの部分の感じがつかめて、とてもためになった。
「歌の伴奏とか、こういう色物は本当にうまくなったね」とY先生。
「これとは別に、ブラームスとかちゃんとした音楽をしっかりやっていかないとね」。
来年春の定期演奏会は、Y先生の指導で、シューベルト、ブラームスだ。
「これとは別に、ブラームスとかちゃんとした音楽をしっかりやっていかないとね」。
来年春の定期演奏会は、Y先生の指導で、シューベルト、ブラームスだ。
それにつけても、「キャンディード」の序曲の演奏がとりやめになったのが残念だ。
最後に「マクベス」。合唱合わせの時に、オケがちょっと崩れた場所を中心に。
ということで、18:10終了。
さて、練習開始の時に飛び込んできた、同僚の家族訃報の対応については、その後、休憩の時も、必要な電話連絡をしたが、どうしても、会社に行ってやらなければならない作業が残っている。
ということで、舞台のかたづけは勘弁してもらって、会社へ急いだ。