22日(土)、午前、午後、夜とずーっと練習という1日でした。
おさんぽバスで、文化会館へ。文化会館リハーサル室で、10:30から、ロビーコンサートの練習。
毎回の定期演奏会では、開場後、文化会館のホワイエ(ロビー)でアンサンブルを行い、来聴のお客さまをお迎えする。
弦の編成は、3・3・3・1・2。本番では、チェロがもう1人増えるらしい。
各自意見を出し合いながら、何度も返した。
本番当日は、開場直前に通し練習をする程度で本番になるようだ。
午後の合奏は、Wave101なので、おさんぽバスで新浦安駅に戻る。
一緒に乗った、ヴィオラの団員3人で、昼食。
大きな声では言えないが、ランチビール、いただいてしまいました。
日 時 : 2010年5月22日(土) 14:00~16:30
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏(弦、木管、ホルン)
曲 目 : シューベルト5番(1~4楽章)、ブラームス1番
弦人数 : 8・7・5・5・3(シューベルト)、12・10・10・10・3(ブラームス)
弓の毛 : 無事
場 所 : Wave101 市民練習室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏(弦、木管、ホルン)
曲 目 : シューベルト5番(1~4楽章)、ブラームス1番
弦人数 : 8・7・5・5・3(シューベルト)、12・10・10・10・3(ブラームス)
弓の毛 : 無事
午後は、弦、木管、ホルンでの合奏。
まず、シューベルトを、楽章順に。
2楽章に一番時間をかけた。
「この楽章は、最初の4小節で決まる」と、ファーストヴァイオリンから、順番に、全部のパートに分解してさらった。
「この楽章は、最初の4小節で決まる」と、ファーストヴァイオリンから、順番に、全部のパートに分解してさらった。
「この4小節を弾く時に、もっともっとみんなの気持ちがないと、これ以上いい音には絶対にならない。お客さんに伝わらない」。
もっと、気持ちを集中させて、との指示。
休憩の後、ブラームス。
1楽章のPから最後まで弾いて、すぐ2楽章へ。
先生のお話では、1楽章最後のCの和音を響かせた後に、2楽章頭のEの和音にどう移るか、というのが難しい、とのこと。
先生のお話では、1楽章最後のCの和音を響かせた後に、2楽章頭のEの和音にどう移るか、というのが難しい、とのこと。
2楽章からさらに3楽章まで、ずっと通す。
その後、3楽章、2楽章と返し練習。やはり2楽章に時間をかけた。
その後、3楽章、2楽章と返し練習。やはり2楽章に時間をかけた。
16:30終了。
夜のGPは、本番会場の文化会館で。1日に2回文化会館に行くスケジュールだ。
再度おさんぽバスで文化会館へ。
再度おさんぽバスで文化会館へ。
日 時 : 2010年5月22日(土) 18:30~20:40
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、シューベルト5番(1~4楽章)、ブラームス1番(1~4楽章)、アンコール曲
弦人数 : 12・13・9・11・7、10・8・6・5・3(シューベルト)
弓の毛 : 1本(シューベルト4楽章)
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、シューベルト5番(1~4楽章)、ブラームス1番(1~4楽章)、アンコール曲
弦人数 : 12・13・9・11・7、10・8・6・5・3(シューベルト)
弓の毛 : 1本(シューベルト4楽章)
18:00にホール入り。全員で舞台設営。
奈落から譜面台を運び、山台を組んでセッティング。
奈落から譜面台を運び、山台を組んでセッティング。
GPは、曲順に通し。
「こうもり」序曲。
シューベルト5番。全楽章を通し終わって、「83点」とY先生。
休憩の後、「こうもり」の返し練習。
続いて、ブラームスを全楽章通し。
さらに、アンコール曲。
その後、4楽章の序奏部と、Qからコーダまでを少しだけ返したところで、時間。
後は、明日の午前の最終リハーサルで。
個人的には、このGPは、最初の「こうもり」はだめだったが、その後は、余分な力が入らず、気持ちの面でも冷静に、結構うまく弾けたような気がする。
本番もこの感じで弾けるといいな。
さて、お客さんはどれくらい入るかな。ブラ1だし、結構集まると思うのだが、雨の予報が気になる。
個人的には、いつも来て下さる方々を中心に、チケット44枚を配った。
個人的には、いつも来て下さる方々を中心に、チケット44枚を配った。