naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

交流戦終了。しかし・・・

交流戦終了。

   ①オリックス      16勝8敗
   ②埼玉西武       14勝10敗
   ③福岡ソフトバンク   13勝10敗1分
   ④千葉ロッテ      13勝10敗1分
   ⑤東北楽天       13勝10敗1分
   ⑥北海道日本ハム   12勝11敗1分
   ⑦巨人          12勝12敗
   ⑧阪神          11勝12敗1分
   ⑨中日          11勝13敗
   ⑩広島東洋       10勝12敗2分
   ⑪東京ヤクルト     9勝14敗1分
   ⑫横浜          6勝18敗

交流戦史上初めて、上位6チームがパ、下位6チームがセときれいに分かれた。

パの6チームは、すべてが勝ち越し。セの6チームは、すべて貯金なし。

ジャイアンツは、大半のカードを2勝2敗で、12勝12敗の五分。
普通に言えば、首位チームが交流戦で失速、というぱっとしない成績なのだが、阪神以下の5チームが軒並み負け越しだったものだから、セの中では5割でも最上位。

従って、リーグでは2位阪神に3ゲーム差をつけての首位キープという結果。
交流戦の順位、7位から12位の並びが、そのまま現時点でのリーグ順位だものね。

パ・リーグ最下位の日本ハムは、セ首位の巨人を上回る成績だったのに、パの中では最下位だから、リーグ最下位を脱出できなかった。

何とも面白い結果、というか・・・。
何だかなあ、というか・・・。

交流戦をはさむことで、順位の変動が起きるのが一つの面白さであるとすれば、今年の交流戦は何だったんだ、って感じだね、やっぱり。

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