naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~暑い合奏の後、飲み会(で、自己ベスト)

イメージ 1

  オケ練前、mona西安餃子で、「選べる鉄板ランチ」。
  黒酢の酢豚をチョイス。さつまいもを使っているのが珍しい。人参が高いのかな。



日 時 : 2011年7月17日(日) 13:30~16:30
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 団内指揮者K氏
内 容 : 合奏
曲 目 : 1812年序曲、剣の舞
弦人数 : 2・4・4・9・2
弓の毛 : 無事

うだるような暑さの中、美浜公民館へ。

こんなに暑いのに、表に出て公民館に集まって合奏するなんて、まあ物好きというか何というか。

ヴァイオリンはひ弱な方が多いのか(笑)、最近出席者が少ない。
特にファーストが少ないね。

今回の合奏の中心は、このところ、毎度毎度という感じの、チャイコフスキー1812年」序曲。

この曲、序曲としては長めだが、シンフォニーなどに比べれば短い。
しかし、難所だらけの密度が濃い音楽なので、時間をかけてじっくり稽古をつけてもらう甲斐がある。

しかし、まだまだちゃんと弾けない・・・。
チャイコフスキーの常で、めいっぱい没頭させられるんで、ひどく疲れるんだけど、進歩しないなあ。
あ、個人の話ね。

その後、ハチャトゥリアンの「剣の舞」。

譜読みを1回やっただけで、確か2回目の合奏。

今回はティンパニがいたので、弾きやすかった。

3拍子になったところは、朝、メロディのリズムをガイドとして書き込んでおいてよかった。
このメロディ、3拍子に聞こえない部分があるので、ガイドがないと、音が変わるところとか、わからなくなりやすい。

暑い中の合奏が終わった後は、飲み会に参加。

6月に入団したヴィオラの新しいメンバー2人と、最近お休みが続いていたSさんが、この日初めて顔を合わせたので、みんなで飲み会へ。

楽しい時間を過ごした。

が。

来た電車が君津行きであることに気がつかず、うっかり乗っての自己ベストとなってしまいました。

ほんと、祝日前夜でよかったなあ。

※練習(と乗り越し)の往復に聴いた音楽
    チャイコフスキー 1812年序曲、交響曲第5番
       小澤征爾ベルリン・フィル
    マーラー 交響曲第9番
       アバドウィーン・フィル
    マーラー 交響曲第3番
       バーンスタインニューヨーク・フィル(DG盤)