台風が接近する折だったが、今日は会社を出て、雨の中、楽器をかついで大手町のJXビルへ。
アンサンブルJXの練習だ。
今月、2回行われる本番。
先週、15日(金)は、その1回目。これは私は降り番だった。
2回目の22日(金)は、参加する。
予定曲目は、モーツァルトの「アイネ・クライネ」の第1楽章と、K136のディヴェルティメントの第2楽章。
それに向けての練習が、今週は、今日19日(火)と21日(木)に行われるが、21日は、出張不在のため参加できない。
個人的には、今日が最終の練習になる。台風接近の中でも行かねばならなかった。
集まったのが、セカンド・ヴァイオリン3人、ヴィオラ2人。
内声だけ(笑)という状況で、予定の2曲を練習。
その後、チェロ役のファゴットが遅れて参加、少し練習の格好がついてきた。
しかし、結局、ファースト・ヴァイオリンは不参加。また、前回の練習同様、同じ部屋で金管合奏も練習しているもので、正直うるさくて、我々弦ユニットはお互いの音がよく聞こえず、やりづらかった。
金管が先に練習を終えたので、その後は静かな中で少し練習を深めることができた。
1時間ほど練習して、台風も心配だから、と解散。
本番前日の練習には出られない。また、本番当日はリハーサルがあるわけでなく、ぶっつけとなる見込み。
心配はあるが、全体を壊さないように気をつけて演奏したい。