オケ練日誌～｢第九｣ミリオーネン音楽会ＧＰ

日　時　：　2012年12月22日(土)　15:00～18:30
場　所　：　市内公民館視聴覚室
指　導　：　団内指揮者Ｋ氏(本番指揮者)
内　容　：　合奏
曲　目　：　第九、皇帝円舞曲、もろびとこぞりて、聖しこの夜、メリーウィドウ、
　　　　　　　アヴェ・ヴェルム・コルプス
弦人数　：　８・６・４・８・３(第九)、７・７・５・８・３(第九以外)
弓の毛　：　１本(第九)

11月18日(日)に定期演奏会が終わり、その後取り組んできた、｢第九｣ミリオーネン音楽会。早くも１ヶ月が過ぎ、明日が本番。

今日はＧＰ(ゲネラル・プローベ、総練習)。

あいにくの雨の中、家を出たが、幸いにも練習開始前には上がった。

今日のＧＰはオケのみ。合唱とは、明日午前に最後の合わせをする。

オケとして練ることができるのは、今日が最後だ。

まず、ベートーヴェン｢第九｣の４楽章。時間をかけてじっくり練習。

休憩の後、それ以外の曲目の練習。

Ｊ．シュトラウスⅡ｢皇帝円舞曲｣。

｢もろびとこぞりて｣
｢聖しこの夜｣

これらのクリスマスソングについては、弾き方が器楽的に過ぎるとの指摘を受けた。もっと歌を意識して、と。

レハールの｢メリー・ウィドウ｣から｢ワルツ｣。

今回の演奏会で、｢第九｣を別にすると、ソリストが入るのはこの曲だけ。
ソリストが本番でどんな歌を歌うのか、まだよくわからない。どうであっても、それにつけていくことができるか？　このあたりがオケの性能ということだろう。楽しみだ。

最後に、モーツァルト｢アヴェ・ヴェルム・コルプス｣。

急ごしらえながら、そこそこ仕上がってきたかな？

明日は雨の心配もなさそうだ。楽しんで演奏したい。

１ヶ月突貫の本番ながら、打ち上げは普通にあるのですよ(笑)。それも楽しみに。