naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響練習日誌~本番1週間前の集中練習

8月31日(土)は、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の集中練習。

伊藤楽器弦楽器工房に、弓の毛の交換を依頼して、その足で浜町公民館へ。

15:30から、本番指揮者、N先生の指導での合奏。

昨年の定期演奏会には参加していないので、N先生とお目にかかるのは、2年ぶりになる。

本番指揮者の合奏に初めて参加するのが、本番1週間前というのは異例だが、今回、参加を一旦辞退して、欠員補充での参加なので、経緯からやむを得ないところ。

今回、初めて、本番でプルトを組む方と一緒に弾くことができた。
(今回は5プルトの裏)

まず、ワーグナーニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲
通し演奏の後、返し練習。

メインのチャイコフスキー「悲愴」の1楽章。
これは通さずに、止めながらの練習だった。

休憩の後、2楽章、3楽章。
いずれも通してからの返し。

ここで、長めの休憩。

再開後は、「悲愴」の4楽章、そしてアンコール曲。

最後は、モーツァルトオーボエコンチェルトのソロ合わせだが、これは降り番
降り番の団員、エキストラはここで終了となった。19:45。

例年、ユニ響の演奏会に参加する場合、もっと早くから練習参加しているが、今回は、特別な経緯で、本番1ヶ月前からの練習参加。
弾いていて、N先生がこれまでどのような指示を出してこられたのかがわからない心許なさがあった。
副指揮者のK先生の練習も含め、ここまで仕上がる過程のさまざまな指導を知らずに、最終段階で参加していることが、残念であり心細い。
仕方がないことなのだが。

もう来週は本番だ。

※練習往復に聴いた音楽
    AKB48 風は吹いている
    バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽
       ブーレーズ=シカゴ響
       ブーレーズ=BBC響
    バルトーク 管弦楽のための協奏曲
       チェリビダッケミュンヘン・フィル(1995年録音)
    ブルックナー 交響曲第4番
       スゥイトナー=ベルリン国立歌劇場