naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~今年最後の練習

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新浦安駅手前、電車から富士山が見えました。


日 時 : 2013年12月22日(日) 10:30~14:00
場 所 : Wave101市民練習室
指 導 : トレーナーK先生
内 容 : 合奏
曲 目 : グノー、フランク(1楽章)
弦人数 : 8・5・6・6・3
弓の毛 : 無事

今年最後のオケ練。

前々回は、ビジネス実務法務検定試験、前回は、市原市楽友協会の本番で欠席したので、3週間ぶりの練習参加。

通勤で朝晩通過している新浦安だが、電車を下りるのは3週間ぶり。

今月は、東京音大大学院指揮科の学生、K先生の指導による合奏が続いてきたが、4回目の今回が最終回。

まず、グノーの「ファウスト」のバレエ音楽から。

ヴィオラは伴奏中心で、メロディを弾く部分も、他パートとのユニゾンなので、まあ、気楽に弾ける音楽だ。

他パートのメロディを聴きながらつけていくのはとても楽しい。

K先生からは、どの曲も、「小節の1拍目に向かう」ことを繰り返し指導された。

それにしても、3週間ぶりの浦安オケ。この間、他団体で楽器を弾いていたとは言え、何か、「自分ちに帰ってきた~」っていうか、そんなほっとする気持ちになる。

まわりはどうだったかわからないけどね(笑)。ジャマな奴が久しぶりに戻ってきたと思われてたかも。

休憩の後、フランクのシンフォニー。今回は1楽章。

転調が多い曲だから、臨時記号の嵐。

でも、音符を読むことのやっかいさを別にすれば、超絶技巧が要求される場面はそう多くない。弾きづらい楽譜ではないと思う。

めったに演奏する機会のないこの曲、その味わいを、本番までに満喫していければと思う。

K先生の合奏は、これで終了。本番は聴きに来て下さるそうだ。その時は、どのくらいレベルアップできているだろうか。

年内の練習もこれで終了。年明け第1回の練習は、3週間後だ。

※練習往復に聴いた音楽
    ワーグナー ラインの黄金
       カラヤンベルリン・フィル
    バッハ ロ短調ミサ曲
       小澤征爾サイトウ・キネン
    AKB48 鈴懸なんちゃら、ハート・エレキ恋するフォーチュンクッキー