9月の定期演奏会に向けて、今季初参加だ。
今回の曲目は、「こうもり」序曲、「未完成」、「ライン」という、非常にオーソドックスなプログラム。
今日の練習は、本番指揮者N先生の合奏だった。
久しぶりだなあ。
谷津(やつ)駅から、谷津遊路をまわって、谷津公民館へ向かう。
1階のロビーで、なじみの皆さん、指揮のN先生にご挨拶して、2階の練習会場へ。
(1階では、別団体が練習していて、ドヴォ8が聞こえてきた)
(1階では、別団体が練習していて、ドヴォ8が聞こえてきた)
今日の練習は、シューマンの「ライン」。
9年ぶりに弾く「ライン」だ。
1楽章から順番に練習。
あ~、そうだった。この1楽章、地獄のようなキザミの嵐なのだった。
ついていけないよ、これ。とりあえず、ほとんどトレモロ。数通り刻むことは放棄(汗)。
2楽章まで練習して、休憩。
その後、3楽章から5楽章まで練習した。
このシンフォニー、曲の中で、テンポが微妙に動く。伸縮する。
そうした音楽の呼吸について、指導された。
付点のリズムについても、細かいお話があった。
そうした音楽の呼吸について、指導された。
付点のリズムについても、細かいお話があった。
ドイツ音楽であり、3拍子なら3拍子と固定した書き方ではあるのだが、ロマン派のシューマンなので、全然キカイ的な音楽ではない。
1回演奏経験がありながら、このへんは忘れてしまっている。
これからの練習でおぼえていきたい。
26日(土)に、またN先生の合奏があるので、これには参加したい。