一時の暖冬も、ここに来て冬らしい寒さになりましたね。
朝の通勤が辛い・・・。
京葉線で東京駅まで行き、会社に向かっていると、多くの人と行き合う。
ほとんどの人が、コートを着て、マフラーをして(私の場合はネックウォーマー)、手袋をして、しっかり防寒対策をしている。寒いもんねえ。
そういう中、たまに、コートを着ないで、スーツだけで歩いている人を見かける。
「あの人、寒くないのかなあ」と思いながらすれちがい、早くああいう格好で歩けるように暖かくならないかな、と願う。
夏によくいますよね。暑くてとても上着を着ていられず、脱いで手に持って歩いている人。
あれなんですよ。この真冬に。当然コートはなし。
近くに勤務している人が、買物か何かでちょっと表に出てきた、というなら、ありうる話。私も、真冬でも、会社近くへのちょっとした外出なら、上着を着ないで出ることもある。
しかし、この人、鞄を持っているので、通勤途上の人と判断するしかない。
歳の頃は50代半ばくらいかな。髪も結構白いし。
コートを着ていないのは、「すごいなあ」と受け止められるけど、わざわざ上着まで脱いでワイシャツ姿となると、言ってしまうとね、「この人、おかしいんじゃないの?」と、正直思うんですよ(すみません)。
八重洲地下街で行き合うんで、まあ、一応は屋内。屋内だから、極度に寒くはない。
でもね、そうであっても、着ている上着をわざわざ脱ぐ、ということまでは、普通しないと思うんだよね。
そもそもコートを着て(持って)通勤しないわけだし、その上で、わざわざスーツの上着を抜いて歩くって、やっぱり、暑いのかなあ・・・。