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来年6月の定期演奏会は降り番

12月9日(日)の浦安市民演奏会の本番まで、あと3週間。

所属オケ、浦安シティオーケストラの、その次の演奏会は、来年6月9日(日)の定期演奏会となる。

鈴木衛先生の指揮で、グリンカルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキー「眠りの森の美女」抜粋、チャイコフスキーの5番を予定している。

この演奏会に出るかどうか、以前から考えていたのだが、降り番とすることにした。

これまで、バレエの公演など、スポット的な本番に乗らないことはあったが、定期演奏会降り番とするのは、入団25年目にして初めてとなる。

このことは、昨晩のパートの飲み会で、パートメンバーに伝えた。

近年、所属オケ以外の活動が増えてきていることが背景にある。代表的なものは、松本モーツァルト・オーケストラ、宇奈月オペラ、マウントあさまのワークショップなどである。

2017年は、演奏会本番が10回あった。今年は6回の見込みで、昨年よりは少ないものの、それでも週末の休日がオーケストラ関係に取られる比重が大きい。

そのため、家事関係でやらなければならない諸々のことに、手がまわらなくなりがちである。

来年64歳となる自分の年齢を考えた時、体力的な負担を減らし、オケ活動以外にこなさなければならない諸事のための時間を作る必要がある。生活全体の時間の使い方を見直す時期にきている。

そのためにどうするかと考えた時、所属オケ以外の活動を減らすのが、まずは自然な選択肢ではある。

2019年、所属オケ以外の活動として、参加を決めているのが、2月のマウントあさま管弦楽団、また、参加できるか不明ではあるが、5月の松本、9月の宇奈月オペラ、10月のワークショップが想定される。これらは、そこでなければできない貴重な経験ができる場として、やはり大切にしたい。

そう考えた結果、所属オケで6月、11月に予定される定期演奏会の内、6月を降り番として、年の前半にまとまった時間を確保することを選ぶに至った。

ただ、休団の形はとらず、所定団費を払う現役団員の立場は維持し、月に1回程度は、練習に参加して楽器を弾くことは続けたい。

11月の定期演奏会をどうするかは、6月の定期演奏会終了までに決める予定だ。場合によっては、同様の形を継続するかもしれない。

さしあたり、3週間後の市民演奏会を悔いなく終えたい。

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