naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ユニ響初見大会日誌~メイン曲譜読みに参加

9日(土)、ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)の練習に参加。ヴィオラの人数が少ないということで、お誘いを受け、前週、2日(土)に続く、初見大会に2週連続で参加させていただいた。

    ※ユニ響初見大会日誌~思いがけぬお誘いで参加
        https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/66261149.html

2日は新習志野公民館での練習だったが、今回は、ユニ響のメイン練習場である谷津公民館。

谷津駅から久しぶりの谷津公民館に向かった。

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谷津遊路。

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かつてガード下にあった、POLYGONという書店の後に、新しい店ができていた。温熱治療の体験ルームらしい。

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    ※過去の関連記事
        谷津の思い出~「POLYGON」で「のだめ」大人買い
           https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/50241024.html
        谷津の「POLYGON」が閉店していた
           https://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/65621362.html

谷津公民館。

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2階の講義室で練習。

先週同様、トロンボーンのMさんの指導による合奏で、全員向かい合って輪になって座る形だった。

先週は、前半の曲目、「謝肉祭」序曲と「カルメン組曲だったが、今回は、メイン曲のドヴォルザークの7番を練習した。

この曲、同じユニ響の2005年の定期演奏会で弾いて以来なので、14年ぶりとなる。

1楽章から順に。通した後、返し練習をする形で進行した。

1楽章、2楽章をやって、休憩の後、2楽章から再開、そして3楽章。

再度休憩の後、4楽章。

ドヴォルザークでは毎度お馴染みの、きざみと分散和音が疲れる・・・。

この7番は、個人的にはさほど好きではないし、弾いていてそう楽しいわけでもないが、まあいい曲ではあるな、と思いながら弾いた。

来週からは、トップのNさん始め、他の団員も戻ってこられるようだ。臨時穴埋め要員としての役目も終わったので、これでユニ響の皆さんとも、またしばらくご無沙汰となる。

エキストラとしては、2季続けてお誘いを辞退しているので、思いがけず、ユニ響さんの練習に2回参加する機会を得られて、嬉しかった。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 第九
       小澤征爾=サイトウキネン
    ベートーヴェン 運命
       カラヤンベルリン・フィル(1962年録音)
    ドヴォルザーク 交響曲第7番
       クーベリックベルリン・フィル