大ニュースである。
ヴィオラに一人新入団員が加わった。
先日、団のサイトに見学希望の書き込みがあった。
私は不在だったのだが、先週の練習を見学に来られ、即入団申込があったという。
何と女子中学生である。
市民オケとしてはやや年齢層が高い我々のオケでは、女子高校生が一人、ヴァイオリンにいるものの、その人が突出して若い。次に若いのは、我がヴィオラのＭさんで大学生。たぶん他に学生さんはいないと思う。
先週は、お母さんがつきそわれ、やはりその点を心配しておられたらしいが、ご本人はやる気満々で入団の意思表示があったとか。
今のヴィオラは、私が最年長最長老で、あとは30代20代の社会人、大学生一人の計四人でやっている。
確かに私から見たら娘のような年齢だが、若い人が入ってくれることは嬉しいことだ。
これでヴィオラの団員が五人になる。私が入団して11年の歴史の中では最多の人数である。本番に必要な人数の半分を団員でまかなえることになる。まさに空前のことだ。
次回の演奏会からは一緒に演奏できるだろう。まだ顔を合わせていない彼女の練習参加が楽しみである。
