長崎観光５ Ｉさん、Ｓさん、お世話になりました！

　　角煮まんを買う

中華街で、角煮まん、肉まんを買って、食べながら歩く。
朝落ち合った場所まで戻り、コインロッカーから荷物を出す。

Ｓさんとはここでお別れだ。
また機会があったらと挨拶をして、４人は路面電車に乗る。
浦上駅前まで移動。

お祭りの交通規制で車が入れないので、Ｉさんの車はここにとめてあった。
その車に乗せてもらって、パサージュ琴海へ。

１時間もかからず到着。
Ｉさんも車をおりて、昔の職場の方々と旧交をあたためておられた。

我々はチェックインして翌日のコンペの前夜祭パーティーに出席。

それにしても、Ｉさん、Ｓさん、女性二人にはお世話になった。
お世話になったというか・・・正直｢ありえねー｣という感じだ。
ＩさんはＹとは旧知の間柄であるが、Ｔと私とは初対面。Ｓさんは男全員と初対面。
これが、彼女たちの年齢に見合う若くてカッコいい独身男性であればともかく、３人ともが50過ぎの太ったおっさんである。
特にＳさんにとっては何の義理もない話だ。Ｉさんに誘われたって、｢えー、おじさんばっかり３人？やだー｣で終わっても全然おかしくない。私が彼女の立場だったら絶対そう言う。
それが、お二人とも嫌な顔一つせず(笑)、気さくに、にこやかに、１日つきあってくれた。
何と奇特なお嬢さんたちなんだろう。
ありえねー。と、思う。

彼女たちのおかげで、今回の長崎行き、本当に楽しい思い出ができた。
本当にありがとうございました。