やたらとあちこちの桜の写真を撮っては載せておりますが、何故かと言いますと・・・。
そもそも私は花をあんまり知らない、っていうか、花の顔と名前が一致しないんですね。
そもそも私は花をあんまり知らない、っていうか、花の顔と名前が一致しないんですね。
自信を持って花の名前を言えるのは、桜、チューリップ、あじさい、ひまわりくらいでしょうか。
ということで、私にとって、知っている数少ない花であることが、理由の一つ。
それから、寒いのが嫌いな私、好きな季節を順番に挙げれば「春夏秋冬」となる私にとってはですね、長いこと、冬の寒さを我慢して、いよいよ暖かくなって嬉しいなあ、という時に、そこここで見かける桜の花は、春の到来の象徴です。これが理由の二つ。
あと、やはり桜の花の色っていうのはいいですね。
同系の色の花、桃とかと比べても、何とも言えず控えめなピンク、品のある色ですよね。
純粋に花としても好きです。
同系の色の花、桃とかと比べても、何とも言えず控えめなピンク、品のある色ですよね。
純粋に花としても好きです。
とはいえ、やっぱり一番最初の理由が大きいんだろうな。
桜が、もっと長持ちする花だったら?
例えば夾竹桃みたいに。
長く楽しめて嬉しいかもしれないけど、却ってありがたみがなくなるかな。
やっぱり、1週間か10日で散ってしまうその命短さが、いいんでしょうね。
例えば夾竹桃みたいに。
長く楽しめて嬉しいかもしれないけど、却ってありがたみがなくなるかな。
やっぱり、1週間か10日で散ってしまうその命短さが、いいんでしょうね。