前の記事で、大関の不成績を嘆いた。
平成14年1月場所から今度の1月場所まで、6年と1場所で、「カド番大関がいなかった場所」がどれだけあったか、ということだ。
ちょっと、驚くべき結果なのだ。
平成14年 3場所
平成15年 2場所
平成16年 2場所
平成17年 0場所
平成18年 2場所
平成19年 2場所
平成15年 2場所
平成16年 2場所
平成17年 0場所
平成18年 2場所
平成19年 2場所
ね、ちょっとびっくりしませんか?
これは、やはり、横綱に次ぐ第二の地位とは言い難いのではないだろうか。