日 時 : 08年3月30日(日) 9:00~12:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 副指揮者S先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ベト8(1~4楽章)
弦人数 : 4・3・3・9・1
弓の毛 : 1本
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 副指揮者S先生
内 容 : 弦分奏
曲 目 : ベト8(1~4楽章)
弦人数 : 4・3・3・9・1
弓の毛 : 1本
今日30日(日)の練習は、午前に弦全体の分奏。
本番指揮のY先生のアシスタントの副指揮者、S先生の指導だ。
以前、使ったことがある公民館にバスで行く。ここは、新浦安から遠くて、ちょっと大変だ。
視聴覚室に入って、ケースの蓋を開けたら、あれっ?
弦が1本切れている。
弦が1本切れている。
よく見ると、D線が、駒寄りのところで切れている。
先週の高弦分奏を終えて仕舞ったきり開けていないから、その後、どこかでぶつけたか何かしたのか?
先週の高弦分奏を終えて仕舞ったきり開けていないから、その後、どこかでぶつけたか何かしたのか?
切れたD線はドミナント。ケースの中にあった予備弦のヤーガを張る。
今日の分奏は、ベト8。
1楽章から、楽章順に進んだ。
S先生の指導は細かい。
強弱、音の長さなど、音符で書き分けられているところを、一つ一つ指摘され、ちゃんと弾くように注意される。
3楽章の冒頭、しばらくいったところで止めて、「虫の大群みたいですね」(笑)。
8分音符の動きがすっきりと合っていない、ということのようだ。
8分音符の動きがすっきりと合っていない、ということのようだ。
細かい練習だったので、時間がなくなり、4楽章はほぼ通すだけで終わった。
この楽章を振り終わって、「大変な曲ですね」と、S先生が苦笑。時間があればあれこれおっしゃりたいことはあったようだ。
この楽章を振り終わって、「大変な曲ですね」と、S先生が苦笑。時間があればあれこれおっしゃりたいことはあったようだ。
合奏に比べて、分奏の場合、出席者が少ないのが残念だ。
分奏は自分が弾いている音が目立つし、やはり合奏の方が弾いてて楽しいというところもある。私も、以前は、練習への出席を考える時、合奏優先にしていたことがある。
分奏は自分が弾いている音が目立つし、やはり合奏の方が弾いてて楽しいというところもある。私も、以前は、練習への出席を考える時、合奏優先にしていたことがある。
しかし、野球に例えれば、合奏は、練習試合、分奏は、守備練習や打撃練習のようなものだ。
パーツできっちり練習することで、全体の動きがちゃんとできるようになるのだと思う。
パーツできっちり練習することで、全体の動きがちゃんとできるようになるのだと思う。
管がない分奏は、いつもと勝手が違って、かけあいとか入る場所がわからなくなったりもするが、それだけに訓練にもなる。
むしろ分奏の方に、なるべく多くのメンバーが揃うようにしたいものだ。