連日のホール練。
今日は午前午後と長時間の集中練習である。
今日は午前午後と長時間の集中練習である。
以前、ヴィオラの団員だったKさんだった。
彼女が在籍していたのは、もう10年くらい前の話だ。一緒にプルトを組んで弾いていた。
今では彼女を知る団員も少なくなってしまったかな。小○○子さん。
西川史子に似た、ちょっと小悪魔的な感じの、でも気さくでさばけた素敵な女性。
彼女が在籍していたのは、もう10年くらい前の話だ。一緒にプルトを組んで弾いていた。
今では彼女を知る団員も少なくなってしまったかな。小○○子さん。
西川史子に似た、ちょっと小悪魔的な感じの、でも気さくでさばけた素敵な女性。
今でも覚えているのは、98年7月の定期演奏会。私がトップで、彼女がトップサイド。「ペールギュント」の「オーゼの死」や「ソルヴェイグの歌」の弱音部分で、私がやたらビビり音を出したら、休憩の時に舞台袖で、「naokichiさんがビビった音出すから、私まであがっちゃいましたよ」と笑われたこと。
さらにその後のメインのベト7では、フィナーレの最後に落ちてしまって、隣にいた彼女には迷惑をかけてしまった。
さらにその後のメインのベト7では、フィナーレの最後に落ちてしまって、隣にいた彼女には迷惑をかけてしまった。
今は楽器をやっていないのだそうだ。もったいないから、また始めればいいのに、と話した。
日曜日に仕事があるそうなので、浦安オケはちょっと無理なようだ。
「のだめカンタービレ」を読んで、オケのことを思い出すことがあると話していた。
日曜日に仕事があるそうなので、浦安オケはちょっと無理なようだ。
「のだめカンタービレ」を読んで、オケのことを思い出すことがあると話していた。
おさんぽバスで、文化会館へ。
昨日も軽く合わせていたので、だいぶ曲にも慣れて、いい感じになってきた。
あとは、7日のGPの日にまた少しやることにした。
午前はワーグナーをみっちり
日 時 : 08年6月1日(日) 10:00~11:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : リエンツィ
弦人数 : 15・8・9・10・3
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : リエンツィ
弦人数 : 15・8・9・10・3
弓の毛 : 無事
昨日、この曲の金管練があったが、さすがにすばらしい響きがしている。
先生からは、「前プロとして、お客さんにとって押しつけがましくならないように。大きな音というよりは、いい音を出すこと。力の入った音でなく、のびのびとした音楽に」とのお話。
日 時 : 08年6月1日(日) 12:30~16:30
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベト8(3・4楽章の後1楽章から全曲)、ブラ2(2~4楽章)、アンコール
弦人数 : 15・9・9・10・5
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : ベト8(3・4楽章の後1楽章から全曲)、ブラ2(2~4楽章)、アンコール
弦人数 : 15・9・9・10・5
弓の毛 : 無事
昼食休憩。市役所の前のファミリーマートは、大繁盛。
午後は、ベト8、ブラ2。
ベト8の4楽章には、282小節目のフェルマータの後、17小節休む部分がある。
数え間違て乗りそこねると大変なのだが、「├17┤」とされているだけなので、ガイドも書けない。
やはり不安なので、思い立って、その部分のスコアをコピーして、パート譜に貼りつけることにした。
数え間違て乗りそこねると大変なのだが、「├17┤」とされているだけなので、ガイドも書けない。
やはり不安なので、思い立って、その部分のスコアをコピーして、パート譜に貼りつけることにした。
午前の練習前にハサミとセロハンテープで作業。
さて、そのベト8は、3楽章から始まり、4楽章へ。
最大の難関である4楽章だが、Y先生からは縮こまらないように、との指示。身体を伸縮させて弾けば大丈夫と言われた。あと「大変な楽章だが、途中で気持ちが折れないように」と。
最大の難関である4楽章だが、Y先生からは縮こまらないように、との指示。身体を伸縮させて弾けば大丈夫と言われた。あと「大変な楽章だが、途中で気持ちが折れないように」と。
ベト8の中で指摘されたのが、「弦の前列の結束」。
4楽章の途中、Bの後で、各パートがかけあうフーガになる部分で、ずれてしまった。その時の話。
「このオケの弦もずいぶんレベルが上がってきたけど、一番前の人たちの結束が今一つだなあ」。
「今のところなどは、指揮がなくても、トップ同士がもっとコンタクトをとりあえばずれないはず」、ということで、返した際、先生は途中で指揮をやめて弾かせた。
「今のところなどは、指揮がなくても、トップ同士がもっとコンタクトをとりあえばずれないはず」、ということで、返した際、先生は途中で指揮をやめて弾かせた。
曲の勉強も足りない。ここはどこのパートと合わせる、とかをまだ知らなすぎる。
Y先生は、昨晩の練習後、泊まったホテルでベト8のスコアを勉強したとおっしゃっていた。
本番まで1週間。私も通勤時にスコアを持って歩こう。
Y先生は、昨晩の練習後、泊まったホテルでベト8のスコアを勉強したとおっしゃっていた。
本番まで1週間。私も通勤時にスコアを持って歩こう。
その後、1楽章に戻り、全曲を、あまり返しはなく通して弾いた。
やはり疲れる曲だが、この通し演奏、結構よかったのではないかな。
もしかすると、本番の演奏よりいいかもしれない。
もしかすると、本番の演奏よりいいかもしれない。
それにしても、ベト8。
やっぱり、オケにとっては「大きなチャレンジ」だ。
やっぱり、オケにとっては「大きなチャレンジ」だ。
続いてブラ2。
昨日、1楽章をじっくりやったので、今日は2楽章以下。
先生のお話では、昨年のショス5は結局3楽章だったが、このブラ2の場合は2楽章。
2楽章をしっかり作ろう、ということで、この楽章に一番時間が割かれた。
最後に、アンコール。
テンポの動きの激しい曲だが、先生からその都度説明があり、今日いた人は、これで結構慣れたかな、という感じだ。
うん、弾いてて楽しい。
いい気分で弾きたいな、本番当日。
連日のホール練、ほんっっっっっっっっとに疲れたが、本番での演奏が自分なりに「見えてきた」気がする。
あとは、GPだけ。頑張るぞ!
11月の定期演奏会の楽譜が早くも配られた。
次回は、オール・ドヴォルザーク・プログラムだ。
前プロのスラヴ舞曲ハ長調と、メインの「新世界」の楽譜をもらった。
この他に、チェロ協奏曲を予定している。