naokichiオムニバス

67歳会社員。ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

ついに、ほんとに、並んだぞ

今日6日(月)、阪神ナイトゲームでヤクルトに敗れた。

これで、とうとう、ジャイアンツと阪神が、81勝56敗3分で並んだ。消化試合数も同じ140。
今期4回目の同率首位だが、まったく同じ星勘定で並んだのは初めてだ。
両チーム4試合を残して、本当の意味で並んだことになる。

しかし、阪神は、ここへきてのヤクルト4連戦で、1勝2敗1分。ビジターの神宮とはいえ、痛い失速だ。初戦を5-0からひっくりかえされたのが大きかった。
ジャイアンツファンの立場からは、ヤクルト、本当に健闘してくれた、とお礼を言いたい気持ちだ。
まあ、あの開幕カード、対ヤクルトでの3連敗がなかったら、こんなしんどい状況にはなかったのだから、あの貸しを少し返してもらった、というところだが。
ジャイアンツは、そのヤクルト戦を2つ、それも神宮で残している。今度はがんばらなくていいからね、ヤクルトの皆さん(笑)。

さて、残り4試合の日程はこうなっている。
(カッコ内は、両チームから見ての勝敗。☆はホーム)

            巨人            阪神

   7日(火)                 横浜(13勝8敗1分)  
   8日(水)  阪神☆(13勝10敗)    巨人(10勝13敗) 
   9日(木)  横浜☆(18勝4敗1分)
   10日(金)  ヤクルト(16勝6敗)   横浜
   11日(土)  ヤクルト
   12日(日)                 中日☆(16勝6敗1分)

何しろ4試合しかないのだから、両チームとも、全部勝つつもりで臨むしかない。
捨てゲームなどは作れない。
実際、対戦成績からして、ジャイアンツの、対横浜、ヤクルトの3試合、阪神の、対横浜、中日の3試合は、両チームとも3勝する可能性が高いと思う。
4連戦となるジャイアンツより、試合間隔が開く阪神の方が、僅かに有利な感じもするが。

一方、最終的に同率で終わった場合には、対戦成績上位のチームを優勝とする規定なので、この点は、ジャイアンツにとってアドバンテージではある。
ただ、直接対決が1試合あるわけだから、勝った方がその後1つ負けないと、そうはならない。

その意味でも、8日の直接対決が、優勝を大きく左右する一戦となる。
ジャイアンツには、「勝った方が優勝」というつもりで、何としてもこの試合をとってほしい。
スポニチによると、先発予想は、内海と安藤。

ところで。
10月8日と言えば。

言わずと知れた、94年の「10.8」を思い出さずにいられない。
あの時は、ジャイアンツと中日が、最終戦1試合を残しての同率首位。
その最終戦が直接対決。
文字通り、「勝った方が優勝」だった。

この時ほど劇的なシチュエーションではないものの、残り4試合でまったく同成績で並ぶというのも、稀有な話ではある。

その94年の「10.8決戦」を前に、長嶋監督は、「国民的行事ですねえ」と言って笑顔を見せたそうだ。
そのメンタリティあってこそ、その決戦に勝てたのだろうと思う。

原監督にも、是非、そんな心持ちで采配をふるってほしい。