ゆうべは、なんばから北上してやってきた道頓堀に、今日は心斎橋から南下して到着。
ハリハリ鍋の前に、道頓堀極樂商店街に入ることにした。
先日閉店した、「大阪名物くいだおれ」の、戎橋寄りの並びにある。
(ビッグエコーの赤い看板の手前に「くいだおれ」の看板、わかりますか?)
このビルの、5階から7階が、道頓堀極樂商店街だ。
昭和のレトロな町並みを再現しており、その中に、たくさんの食べ物屋とショップがある。
新横浜ラーメン博物館や、台場一丁目商店街のような感じである。
ガイドブックでは、この中の一角に串カツを食べさせる店があるとのことなので、食べようと思ったのだが、既に撤退してしまったようで、残念だった。
代わりに、ということでもないが、「十八番」という店で、たこ焼きをつまんだ。
(今、この記事を書くにあたり、ネットで情報収集していて、道頓堀極樂商店街が来年3月末で閉店してしまうことを知った。とすると、たぶん最初で最後だったことになる)