naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

浅草公会堂の前の手形

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新年明けて、2日(金)の今日は、浅草に出かけた。

初詣ではない。

我が家では、テレビのニュースで放映される、初詣の定番の場所に行くことはめったになく、三が日の間に浅草に行くのは、たぶん初めてだ(義父の存命中は、年末の羽子板市には、よく行っていたが)。

目的は、「浅香光代新春特別公演」を観るためだ。

私は、こういうお芝居を観ることは、日頃まったくないに等しいのだが、ちょっとした事情で、思いがけずチケットをいただいて、妻と出かけたのだ。

会場は、言問(こととい)通りにある、「雷5656(ゴロゴロ)会館」の中の、ときわホール。

雷門前を左方向に曲がり、オレンジ通りを通って、言問通りに向かう。

伝法院通りの手前に、浅草公会堂がある。

明日から、「新春浅草歌舞伎」が始まる。

この浅草公会堂、入口の前に、芸能人の原寸大手形とサインのプレートが並べられている。
ロサンゼルスのチャイニーズシアターでしたっけ、ああいうの。

こんな感じです。

たくさんの人が立ち止まって、自分の手を合わせたりしていた。