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69歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

著者サイン入り!~落合真司著「小田和正という生き方」

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今日19日(火)は、日帰りで宇都宮へ出張(明日は水戸、明後日はまた宇都宮、そしてその翌日は長崎と、今週は忙しいのだ)。

帰宅して、玄関の郵便受けを開けたら、落合真司さんからの郵便物。

著書、「小田和正という生き方」(青弓者刊)を送って下さったのだ。

面識のない落合真司さんから、mixiを通じてメールをいただいたのが、3月。

執筆中のこの著書に、小田ファンの立場から、文章を寄せてほしいとのお話だった。

一生の内に一度あるかないかという光栄なオファーに、自分なりの文章を書かせていただいた。

3日前に、落合さんから、発売日が決まったとのメールが届いた。

   ご協力いただきました『小田和正という生き方』(青弓社)が
   22日発売決定となりました。
      http://www.seikyusha.co.jp/kinkan/index.html

   かなり大手の書店さんだけですが全国一斉発売になります。
      http://www.seikyusha.co.jp/tokuyaku/index.html

   もう少しすると amazon.co.jp などネット書店で予約が始まる予定です。

   できあがった本を1冊だけで申し訳ないのですが贈らせていただきたいので、
   もし差し支えなければ、ご住所を教えていただければありがたいです。

発売されたら、もちろん書店で買い求めるつもりだったのだが、文章を載せていただくだけでもありがたいのに、贈って下さるとのお話だ。

ここで私は、恐縮しつつも、厚かましく、「せっかくのお話なので、大変あつかましいお願いですが、サインをお願いしてよろしいですか?」(笑)と、お願いしてしまった。

一昨日、

   発売前ですが、本日投函させていただきました。

とのメールを頂戴した。

そして、今日、まだ一般発売日前の本が、手元に届いたのだ。

表紙を開いたところに、サインが。そして、一番下の画像のカードが添えられていた。

全部で200ページの本。

落合さんの、気持ちあふれる文章を、少しずつ、大切に読ませていただこうと思う。

先回りしてページをめくり、「自分の書いた文章はどこにあるんだ?」(爆)

「エピローグ」という最終章。

「わたし以外のファンの声をエピローグにしてこの本を締めくくりたいと思う」との文章の後に、私を含む、5人のファンの文章が掲載されている。

広島県の29歳の女性。
神奈川県の21歳の方。
愛知県の36歳の方。
石川県の方。
そして私。

私の文章は、本の一番最後、6ページにわたって載せていただいた。

やっぱり、感激だ・・・。

やがて書店に並ぶ本に、自分が書いた文章が載っている。何か不思議な感覚だ。

うーん、家宝だな、これはほんとに。

長年の小田ファン歴の、一つの、というか、最大のエポックかもしれない。

この本、落合さんからうかがったところでは、小田さんご本人にも贈呈されるとのこと。

小田さん、私の文章を読んでくれるだろうか・・・。

  ※関連の過去記事
      思いがけない話~ブログやっててよかった
         http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/58933166.html
      落合真司さんの著書刊行予定判明
         http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/59212881.html