今日19日(火)は、日帰りで宇都宮へ出張(明日は水戸、明後日はまた宇都宮、そしてその翌日は長崎と、今週は忙しいのだ)。
帰宅して、玄関の郵便受けを開けたら、落合真司さんからの郵便物。
著書、「小田和正という生き方」(青弓者刊)を送って下さったのだ。
面識のない落合真司さんから、mixiを通じてメールをいただいたのが、3月。
執筆中のこの著書に、小田ファンの立場から、文章を寄せてほしいとのお話だった。
一生の内に一度あるかないかという光栄なオファーに、自分なりの文章を書かせていただいた。
3日前に、落合さんから、発売日が決まったとのメールが届いた。
もう少しすると amazon.co.jp などネット書店で予約が始まる予定です。
できあがった本を1冊だけで申し訳ないのですが贈らせていただきたいので、
もし差し支えなければ、ご住所を教えていただければありがたいです。
もし差し支えなければ、ご住所を教えていただければありがたいです。
発売されたら、もちろん書店で買い求めるつもりだったのだが、文章を載せていただくだけでもありがたいのに、贈って下さるとのお話だ。
一昨日、
発売前ですが、本日投函させていただきました。
とのメールを頂戴した。
そして、今日、まだ一般発売日前の本が、手元に届いたのだ。
表紙を開いたところに、サインが。そして、一番下の画像のカードが添えられていた。
全部で200ページの本。
落合さんの、気持ちあふれる文章を、少しずつ、大切に読ませていただこうと思う。
先回りしてページをめくり、「自分の書いた文章はどこにあるんだ?」(爆)
「エピローグ」という最終章。
「わたし以外のファンの声をエピローグにしてこの本を締めくくりたいと思う」との文章の後に、私を含む、5人のファンの文章が掲載されている。
私の文章は、本の一番最後、6ページにわたって載せていただいた。
やっぱり、感激だ・・・。
やがて書店に並ぶ本に、自分が書いた文章が載っている。何か不思議な感覚だ。
うーん、家宝だな、これはほんとに。
長年の小田ファン歴の、一つの、というか、最大のエポックかもしれない。
この本、落合さんからうかがったところでは、小田さんご本人にも贈呈されるとのこと。
小田さん、私の文章を読んでくれるだろうか・・・。
※関連の過去記事
思いがけない話~ブログやっててよかった
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/58933166.html
落合真司さんの著書刊行予定判明
http://blogs.yahoo.co.jp/naokichivla/59212881.html
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