●第22回浦安市民演奏会
日 時 2009年12月13日(日) 14:00開演
場 所 浦安市文化会館大ホール
曲 目 レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
イントロダクション
女 女 女 (七重唱行進曲)
シャンソン
ビゼー 歌劇「カルメン」より
第1幕への前奏曲
子供たちの合唱
女工たちの合唱
ハバネラ(恋は野の鳥)
第2幕への間奏曲
闘牛士の歌
第3幕への間奏曲
第4幕への間奏曲
行進曲と合唱~二重唱とフィナーレ
ワーグナー 歌劇「ローエングリン」より
第3幕への前奏曲~婚礼の合唱
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」より
狩人の合唱
フンパーディンク 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より
パントマイム
バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」より
クネゴンデのアリア「着飾りて」
オールドレディのアリア「老婆のタンゴ」
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より
誰も寝てはならぬ
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
天上の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
ヴェルディ 歌劇「マクベス」より
幻影たちの大シェーナ
ヴェルディ 歌劇「ドン・カルロ」より
第2幕第2場グランフィナーレ
[アンコール]
バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」より
畑を耕そう
レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
デュエット(ワルツ)
イントロダクション
女 女 女 (七重唱行進曲)
シャンソン
ビゼー 歌劇「カルメン」より
第1幕への前奏曲
子供たちの合唱
女工たちの合唱
ハバネラ(恋は野の鳥)
第2幕への間奏曲
闘牛士の歌
第3幕への間奏曲
第4幕への間奏曲
行進曲と合唱~二重唱とフィナーレ
ワーグナー 歌劇「ローエングリン」より
第3幕への前奏曲~婚礼の合唱
ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」より
狩人の合唱
フンパーディンク 歌劇「ヘンゼルとグレーテル」より
パントマイム
バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」より
クネゴンデのアリア「着飾りて」
オールドレディのアリア「老婆のタンゴ」
プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」より
誰も寝てはならぬ
マスカーニ 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
天上の女王よ、喜びたまえ~讃えましょう
ヴェルディ 歌劇「マクベス」より
幻影たちの大シェーナ
ヴェルディ 歌劇「ドン・カルロ」より
第2幕第2場グランフィナーレ
[アンコール]
バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」より
畑を耕そう
レハール 喜歌劇「メリー・ウィドウ」より
デュエット(ワルツ)
出演者 指 揮 矢澤定明
ソプラノ 鵜木絵里
メゾソプラノ 郡 愛子
テノール 樋口達哉
バリトン 須藤慎吾
副指揮 鈴木彰久
管弦楽 浦安シティオーケストラ
バンダ、浦安市小中学校トランペット隊
合 唱 浦安市民合唱団、浦安市民子ども合唱団
ソプラノ 鵜木絵里
メゾソプラノ 郡 愛子
テノール 樋口達哉
バリトン 須藤慎吾
副指揮 鈴木彰久
管弦楽 浦安シティオーケストラ
バンダ、浦安市小中学校トランペット隊
合 唱 浦安市民合唱団、浦安市民子ども合唱団
前回のオペラ・ガラは、イタリアオペラの特集だったが、今回は、「オペラの魅力 世界一周」として、ドイツもの、フランスもの、そしてバーンスタインに幅をひろげた。
個人的には、「カルメン」をある程度まとまった形で弾けたのが嬉しかった。
「オペラを弾いた!」という感じが一番あった。
昔、確か高木東六氏だったと思うが、「オペラというものに初めて接する人に、まず勧めるべき演目は、何と言っても「カルメン」だ」という趣旨のことを書かれていたのを何かで読んだ記憶がある。
私もまったく同意見で、自分個人の乏しいオペラ経験から言わせてもらえば、初めてオペラにふれる人に勧めたいのは、やはり「カルメン」だと思う。
(他には、「ラ・トラヴィアータ」、あと、モーツァルトから「フィガロの結婚」もしくは「ドン・ジョヴァンニ」あたり?)
「オペラを弾いた!」という感じが一番あった。
昔、確か高木東六氏だったと思うが、「オペラというものに初めて接する人に、まず勧めるべき演目は、何と言っても「カルメン」だ」という趣旨のことを書かれていたのを何かで読んだ記憶がある。
私もまったく同意見で、自分個人の乏しいオペラ経験から言わせてもらえば、初めてオペラにふれる人に勧めたいのは、やはり「カルメン」だと思う。
(他には、「ラ・トラヴィアータ」、あと、モーツァルトから「フィガロの結婚」もしくは「ドン・ジョヴァンニ」あたり?)
それから、何と言っても、「キャンディード」の世界に、わずか3曲だけではあったが、ふれられたことが収穫だった。
楽しい。ほんとに楽しかった。
どの曲もよかったが、とりわけ、アンコールで演奏した「畑を耕そう」は、本当に名曲だねえ。今回やるまで知らなかったんだけど。
「サウンド・オブ・ミュージック」の「すべての山に登れ」を思い出させる、清澄にして壮大な楽曲だ。
楽しい。ほんとに楽しかった。
どの曲もよかったが、とりわけ、アンコールで演奏した「畑を耕そう」は、本当に名曲だねえ。今回やるまで知らなかったんだけど。
「サウンド・オブ・ミュージック」の「すべての山に登れ」を思い出させる、清澄にして壮大な楽曲だ。
曲数制限のために、一旦練習しかかったのに、「序曲」を本番に乗せられなかったのが、かえすがえすも残念。