16日(日)、「パソコンにビール」事件の動揺の中(笑)、オケ練へ。
いよいよ本番1週間前ということで、午前から午後までの合奏。
日 時 : 2010年5月16日(日) 9:30~12:50
場 所 : Wave101 大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト5番(1~4楽章)、こうもり序曲、アンコール曲、ブラームス1番(1・4楽章)
弦人数 : 10・7・5・5・3(シューベルト)、14・11・9・10・4(こうもり、アンコール曲、ブラームス)
弓の毛 : 無事
場 所 : Wave101 大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シューベルト5番(1~4楽章)、こうもり序曲、アンコール曲、ブラームス1番(1・4楽章)
弦人数 : 10・7・5・5・3(シューベルト)、14・11・9・10・4(こうもり、アンコール曲、ブラームス)
弓の毛 : 無事
シューベルトから。
先週のホール練の合奏では、あまり時間がとられなかったが、今回はゆっくり合奏。
個人的には、これまで自信を持てずにきた、このシンフォニーだったが、今回の合奏で、やっと手ごたえが得られた気がする。
「やっと追いついた」と感じた。曲に。そして、オケ全体(周囲の人たち)に。
「やっと追いついた」と感じた。曲に。そして、オケ全体(周囲の人たち)に。
本番は、楽しんで演奏できそうな気持ちになってきた。
Y先生のお話では、「この曲はシンプルだけど、とても勉強になるので、時間をかけて練習してきた。きっと、来週の本番では、「こなした」という達成感があるだろう」とのことだった。
休憩の後、「こうもり」序曲。
かなりいいところまできているので、お客さんを楽しませるために、もう一つ上をめざそう、と細かい味つけがいくつか加えられた。
次にアンコール曲。先週に続いて2回目の合奏だが、だいぶ曲に慣れてきた感じだ。
(余談になるが、本番が終わって、聴きにきて下さった方とホワイエでお話をしていると、「アンコールが特によかった」と言われることが多い。しかし、我々のオケの場合、たいてい、アンコール曲の練習って、本番直前に譜読みをして、数回しか合奏しない。半年かけて練習してきた本編の曲目よりもほめられる、というのは、面白くもあり複雑でもある(笑))
(余談になるが、本番が終わって、聴きにきて下さった方とホワイエでお話をしていると、「アンコールが特によかった」と言われることが多い。しかし、我々のオケの場合、たいてい、アンコール曲の練習って、本番直前に譜読みをして、数回しか合奏しない。半年かけて練習してきた本編の曲目よりもほめられる、というのは、面白くもあり複雑でもある(笑))
再度休憩の後、ブラームス。
1楽章をじっくりとやった後、4楽章は序奏中心に、主部に入ったあたりまで。
午前の部、終了。昼食休憩。
日 時 : 2010年5月16日(日) 14:00~16:30
場 所 : Wave101 大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、シューベルト、ブラームス、アンコール曲
弦人数 : 15・14・12・10・4、9・8・6・5・3(シューベルト)
弓の毛 : 久々に1本(アンコール曲)
場 所 : Wave101 大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : こうもり、シューベルト、ブラームス、アンコール曲
弦人数 : 15・14・12・10・4、9・8・6・5・3(シューベルト)
弓の毛 : 久々に1本(アンコール曲)
午後の合奏は、通し練習。
まず、「こうもり」序曲。
シューベルト5番を、1楽章から全曲。
しかし、弾いていて思ったけど、この2楽章主部のメロディは、泣けるねえ・・・。
ほんとに深くて美しい。
本番も弾いてて泣いちゃうかも。
ほんとに深くて美しい。
本番も弾いてて泣いちゃうかも。
休憩をはさんで、ブラ1を、1楽章から全曲。
今回、通しただけで終わった、2楽章と3楽章は、次回、22日(土)の午後に時間をとってやるとのこと(夜がゲネプロ)。
最後にアンコール曲。
先週のホール練の方がくたびれた気がする。
今回も、午前と午後の合奏で密度が濃かったが、本番に向けて手ごたえをつかめてきた充実感の方が大きい。
来週の本番、きっとがんばれそうだという気持ちで練習を終えることができた。
今回も、午前と午後の合奏で密度が濃かったが、本番に向けて手ごたえをつかめてきた充実感の方が大きい。
来週の本番、きっとがんばれそうだという気持ちで練習を終えることができた。
練習会場のかたづけは、申し訳ないが勘弁してもらって、千葉のヨドバシカメラに向かった。