木更津に行って、パソコン事故があって、オケ練があって、と、ばたばたの週末があわただしく終わった。
パソコンについては、昨日のところは、とりあえず、よかった、よかったという話にはなったが、結構な量のビールを飲ませたのが、やはり気になる。
数滴の水分をたらしてしまった、というくらいなら、まあ、様子を見ながら使おうと割り切れるが、何せ、キーボードの右側3分の1くらいが水びたしになったのだ。
数滴の水分をたらしてしまった、というくらいなら、まあ、様子を見ながら使おうと割り切れるが、何せ、キーボードの右側3分の1くらいが水びたしになったのだ。
気になるので、ネットで「パソコン キーボード 水」と検索してみた。
そしたら、やっぱり・・・。
不安な情報がヒットした。
「乾かしたら動くから」と放置するのは危険。内部に残った水分によって、配線の腐食が進行して、最悪の場合、ショートすることもある、という情報。
水分が残ったまま、パソコンの電源を入れるのは危険、という情報。
電源だけでなく、バッテリーもはずしなさい、という情報。
最悪の場合、発火することもある、という情報。
そうか・・・。
とりあえず動いているからOK、ということではないようだ。
乾いたように見えても、「内部で腐食が進行」という話は、やっぱり怖い。
乾いたように見えても、「内部で腐食が進行」という話は、やっぱり怖い。
買ってきたキーボードがうまく動くのを喜んで、普通に使ったこと自体、チャレンジャーな話だったのかもしれず、まして、寝る時にいつもの習慣で電源を切らずに一晩そのままにしていたのもヤバい話だったようだ。
このままにしていて、忘れた頃に、ある日突然、パソコンが動かなくなってしまったら・・・。
ここは、数日かかってでも、ちゃんと調べてもらい、何かの支障があるならば、直してもらうことにしよう。
さっそく、ネットで紹介されていた修理業者に見積依頼中。
そんなわけで、かたづいたと思ったら、そうではなかった今回の事件。
まあ、ショックなことではあったのだが、今、妻ともども整形外科通いをしたりしている身としては、身体の病気とか、命の問題ではないのだから、という思いがある。
所詮、「もの」の問題だ。自分が作ったデータさえ、何とか保持されれば、パソコン自体は、最悪でも買えば済む話。
そう思って、割り切るようにはしている。