これが本番で使う鐘だ! 舞台袖に設置。
今日はいよいよ本番前日。本番会場でのGP(ゲネプロ)の日だ。
まず、午前は、開場後本番前のホワイエ(ロビーコンサート)の練習。
参加者は10:00集合。
本番演奏のホワイエに椅子を並べ、団内指揮者K氏の指導で2時間練習。
だいぶ仕上がってきた。短期間でよくここまできたものだと思うが、評価は当日のお客さま。
この練習の間に、ホール入口にクリスマスツリーが飾られた。
日 時 : 2010年11月13日(土) 14:00~17:10
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フォーレ(全曲)、シャブリエ、ベルリオーズ(1・2・3・5楽章)
弦人数 : 9・6・6・4・2(フォーレ)、11・9・8・9・3(シャブリエ)、11・11・9・9・3(ベルリオーズ)
弓の毛 : 無事
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フォーレ(全曲)、シャブリエ、ベルリオーズ(1・2・3・5楽章)
弦人数 : 9・6・6・4・2(フォーレ)、11・9・8・9・3(シャブリエ)、11・11・9・9・3(ベルリオーズ)
弓の毛 : 無事
昼食はいつもの通り、みんなで市役所脇のファミマに行く。
13:00、団員全員集合。
ステージセッティング。みんなで山台を組み、椅子を並べる。
合奏は、まず、フォーレ「マスクとベルガマスク」から。
曲順。通さずに、返しながらの練習だった。
「相当いいところまできてるけど、もうちょっとだな」と、Y先生。
休憩の後、シャブリエ「スペイン」。
前回も言われたことだが、「3拍子を大きくとる」ことがまだできていない、との指摘。
自由な遊び心がもっとほしい、とのこと。
1楽章を念入りに練習。
Y先生からは、「精神的な異常を表した音楽なので、それを表現したい」との指示。強弱の差、クレシェンド、ディミヌエンドや、メロディの表情。
ひょっとして、メロディにつけるべき表情って、日本の演歌と通じるものがあるかも、などと思った。
2楽章も一通り練習。
その後、3楽章は、冒頭のオーボエのバンダが、演奏位置によって客席でどう聞こえるかの確認だけ。
日 時 : 2010年11月13日(土) 18:00~20:10
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、フォーレ、ベルリオーズ、アンコール曲
弦人数 : 11・10・8・9・4(シャブリエ、ベルリオーズ)、9・7・5・4・2(フォーレ)
弓の毛 : 1本(シャブリエ)
場 所 : 浦安市文化会館大ホール
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : シャブリエ、フォーレ、ベルリオーズ、アンコール曲
弦人数 : 11・10・8・9・4(シャブリエ、ベルリオーズ)、9・7・5・4・2(フォーレ)
弓の毛 : 1本(シャブリエ)
夕食休憩の後、夜の合奏。
明日演奏する全曲を、アンコールも含めて、曲順に通した。
その後、「幻想」を全曲通し。
さらにアンコール曲。
短時間の休憩の後、アンコール曲の返し。
その後、「幻想」について、1楽章から楽譜を追ってY先生から注意事項の説明。
3楽章と5楽章は少しだけ返した。
これでGPは終了。
5楽章のフーガ始め、崩れた箇所はまだ多いが、そこは明日午前のリハーサルで、さらに詰めるとのこと。
少々疲れたが、いよいよ本番、という気持ちの高揚はある。欲を言えばきりがないが、演奏面でも、多少の手応えは出てきた。
前にも書いたが、「幻想」という曲には、なかなか打ち込めないものを感じていた。それが、前向きな気持ちで本番に臨めるまできたことには安堵している。
前にも書いたが、「幻想」という曲には、なかなか打ち込めないものを感じていた。それが、前向きな気持ちで本番に臨めるまできたことには安堵している。
夕方の休憩時に、パートメンバーで、来年春の定期演奏会のトップについて相談。
昨年12月の市民演奏会以来になる。
今年、2回の定期演奏会は、若いメンバーに務めてもらったが、久しぶりにやらせてもらうことになった。
昨年12月の市民演奏会以来になる。
今年、2回の定期演奏会は、若いメンバーに務めてもらったが、久しぶりにやらせてもらうことになった。
それから、先月来、時々襲われているめまいの症状。
一昨日も、夕食後に突然出てびっくりした。
一昨日も、夕食後に突然出てびっくりした。
昨日は耳鼻科を受診して、薬をもらい、後日の精密検査の予約もとった。
そんな折のGPと本番なので、いささかの不安はある。
まあ、もらった薬を飲んでいれば大丈夫だとは思いつつも、今日のGPの後半は、疲れも出てきてちょっと心配だったが、何とか大丈夫だった。
明日。
午前のリハーサル、午後の本番。何とか無事に乗り切りたい。