2011-05-17 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ折り返し点通過 クラシック 番号順に、断続的に聴いてきている、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ(グルダ盤)。 今日は、通勤の往復で、15番から22番まで聴いた。 折り返し点の16番を通過。 21番、「ワルトシュタイン」は、有名曲だが、そんなに面白い曲ではないな、と思った。 例えば、次に聴いた22番の方が、よほど魅力的だ。 グルダのこの演奏、定評ある盤だが、明晰で、それでいて音にほどよいしっとり感もある。 あと3分の1、10曲。 聴き終わったら、また繰り返し玩味していこう。 久しぶりに、弦楽四重奏曲も番号順に全部聴いてみるかな。