naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

音楽関係の話題3つ

昼休みのウォーキングの話題が多くなっているので、音楽関係の話題を3つ。

2年ぶり、ユニ響演奏会に参加

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)ヴィオラのNさんから、9月の定期演奏会へのお誘いをいただいた。

ユニ響さんには、毎年声をかけていただいているが、昨年は、「トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死、ベト7という、こたえられないプログラムだったにもかかわらず、家庭の事情で泣く泣く辞退せざるを得なかった。

今年は参加させていただくことにした。

2年ぶりに、ユニ響の皆さんにお会いできるのが嬉しい。

今年のプログラムは、「イーゴリ公」序曲、チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」、ドヴォルザークの「新世界」だそうだ。

ロメジュリは、本当なら、浦安でも5月に演奏していたはずなのだが(Nさんにもお手伝いいただく予定だった)、震災で来年6月に延期となってしまった。

ユニ響で先に弾くことになったが、来年に向けての意味でもがんばりたい。

浦安市民演奏会の曲目固まる

12月の浦安市民演奏会の曲目が固まってきた。
(まだ未確定の部分もあるが)

バーンスタイン 「キャンディード」序曲
ディズニーメドレー
モーツァルト アヴェ・ヴェルム・コルプス
フォーレ ラシーヌ讃歌
ヘンデル ハレルヤ・コーラス
プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」抜粋
ハチャトゥリアン 「仮面舞踏会」抜粋
ハチャトゥリアン 「ガイーヌ」から剣の舞
チャイコフスキー 「1812年」序曲
  その他

市民演奏会は、いつも曲が多いので大変だ。

5日(日)は、都合でオケ練が中止になったが、12日(日)からは練習再開。
これらの曲で、楽譜が用意できたものから練習するとのこと。
楽しみだ。

小澤(征爾)さん指揮台に復帰

昨日の報道。

小澤さんが、8月の松本のフェスティバルで指揮台に復帰!

昨年は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデの第1楽章だけを演奏したが、今年はバルトークの「青ひげ公の城」全曲を演奏するとのこと。

同じバルトークのバレエ「中国の不思議な役人」との2曲プロなのだが、こちらは沼尻竜典氏が指揮。

やはり、まだ制約があるようだが、とにかく昨年に比べたら前進で、喜ばしい。

松本で4回の公演の後、9月には北京と上海でも「青ひげ公」を演奏する予定だそうだ。

くれぐれも無理をせず、本格復帰に向けて進んで行かれることを祈る。