昨22日(金)は、新橋駅のSL広場で待ち合わせて、会社の仲間計3人での飲み会。
10年以上前に、労働組合で一緒に仕事をしていた間柄だ。集まるのは久しぶり。
まず、ガード下の居酒屋で飲む。
その後当然に、もう1軒ということで、銀座へ移動。
仲間の一人の息子さんが、某銀行の新橋の店舗に勤務しているということで、合流。4人になった。
店の女性たちと歓談しながら、これまた当然にカラオケとなった。
カラオケの合間に、仲間のもう一人が、「ジャンケンゲーム」というのをやろうと言い始めた。
みんなやったことがなかったが、説明されたルールはこういうもの。
・親が、「最初はグー、ジャンケン、○○」と言う。
・○○は、グーかチョキかパーを言う。
・但し、親は、自分が言ったものを出してはいけない。
・親が、「最初はグー、ジャンケン、チョキ」と言いながら、自分がチョキを出してしまったら、親の負け。
※以下、チョキで説明します。
・親が、言ったチョキと違うもの(グーかパー)を出したら、勝敗は以下。
親が言ったチョキを出したのが一人しかいなかったら、その人の負け
負けた人が次の親になる
親が出しているもの(グーかパー)を出したのが親だけだったら、親の負け
負けた親は引き続き親をやる
それ以外は「流れ」となり、隣の人に親が移る
・○○は、グーかチョキかパーを言う。
・但し、親は、自分が言ったものを出してはいけない。
・親が、「最初はグー、ジャンケン、チョキ」と言いながら、自分がチョキを出してしまったら、親の負け。
※以下、チョキで説明します。
・親が、言ったチョキと違うもの(グーかパー)を出したら、勝敗は以下。
親が言ったチョキを出したのが一人しかいなかったら、その人の負け
負けた人が次の親になる
親が出しているもの(グーかパー)を出したのが親だけだったら、親の負け
負けた親は引き続き親をやる
それ以外は「流れ」となり、隣の人に親が移る
昨晩の場合は、負けた人は、小さなショットグラスに2センチくらい注がれたウイスキーを、ストレートで飲み干す、という罰が課された。
言い出した仲間によると、「親は、自分が言ったものを出してしまいがちで、結構難しく、面白い」と言う。
やろうやろう、ということになり、8人ばかりで始めたのだが・・・。
あー、バカだ、あたし。
親がまわってきて、3連続で、自分が言ったの出してしまった(爆)。
日頃飲まないウイスキーを、3杯続けて飲まされてしまったよ。
途中からは、もう自分は毎回これ、と決めた。
グーしか出さない。で、チョキとしか言わない。
こうすれば、親の場合は、グーを出したのが自分だけなら負け。それ以外、負けはない。
親でない場合は、親がグーと言った時に、グーを出したのが自分だけなら負け。それ以外、負けはない。
親でない場合は、親がグーと言った時に、グーを出したのが自分だけなら負け。それ以外、負けはない。
確率の問題にはなるが、少なくとも、自分がドジで負けることはない。
途中、ウイスキーの量は減らしつつ(笑)、しばらく続けたが、いやあ、盛り上がったね。
皆さんもどうぞお試し下さい。