先月、入団希望ということで、見学にみえたMさん。
その後、何度か練習に参加していただいたが、前回の練習後にお話をして、正式に入団の意思表示があった。
そして、今日、入団申込書を受け取った。
Mさんで、ヴィオラの団員は7人となった(他に休団中の団員が2人)。
12月の市民演奏会は、7人で臨む。エキストラは4人お願いしている。
本番の乗り番7人というのは、私が入団した1995年以後で最多。おそらくそれ以前にもなかったことだと思うので、史上初!
本番で、「団員>エキストラ」という状況も史上初だ。
私の入団当時は、常時練習に出てきている団員はゼロだった。
以後、1~2人、多くて4人という時代が長かったのだが、今年6月に2人、9月に1人と新入団員ラッシュとなり、今回さらに1人と、1年で合計4人の入団。
いやあ、長生きはするもんだねえ・・・。弱小パートの代表だったのに。
ヴィオラパート以外の、周囲のみんなもびっくりしていることだろう。
ヴィオラがこんなにいるなんて、と。
Mさんは、ヴィオラから離れた長いブランクがあるそうだが、来月には楽器を購入して取り組まれるとのこと(今は団所有の楽器を使っていただいている)。
新しい仲間が加わって、ヴィオラパートはますます充実したチームになった。
よかった。みんなでがんばって、オケを盛り上げていかなくちゃね。