日 時 : 2012年4月8日(日) 13:00~17:00
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、アンコール曲、ブラ3(1・3・4楽章)
弦人数 : 9・6・4・7・3
弓の毛 : 5本(皇帝円舞曲1本、ロメジュリ1本、ブラ3の4楽章3本)
弓の毛替えは毎年9月にしているが、それまで保ちそうにない・・・。
場 所 : 美浜公民館音楽室
指 導 : 本番指揮者Y先生
内 容 : 合奏
曲 目 : 皇帝円舞曲、ロメジュリ、アンコール曲、ブラ3(1・3・4楽章)
弦人数 : 9・6・4・7・3
弓の毛 : 5本(皇帝円舞曲1本、ロメジュリ1本、ブラ3の4楽章3本)
弓の毛替えは毎年9月にしているが、それまで保ちそうにない・・・。
本番指揮者Y先生、2週間ぶりの合奏。
「オケ全体に、もっとリラックスした感じがほしい」、とY先生。「楽しんでいる雰囲気を。ベートーヴェンではないので」。
あと、弦には、音が厚すぎるので、弓の毛を少なくして薄い音を出すように、との指示。
次に、チャイコフスキー「ロメオとジュリエット」。これは通さず、止めながらの練習。
練習記号Qからのメロディでは、「音が抜けてしまっています。抜かずにもっともっと弾いて下さい」。
今回の練習では、従来なかった、例えば弦だけとりだして弾かせる場面が出てきた。
Sのところでは、弦だけで弾いたが、「死に物狂いで弾くこと」。
「「チャイコフスキーを弾く覚悟」をして弾いて下さい」、と最後に言われた。
あと、オケのセクションごとに、「点で当てていくのでなく、線で演奏するように」との指示もしばしば出された。
次にアンコール曲。1回通しただけだが、本番指揮者のテンポがわかった。先週のトレーナーS先生ほどは速くない。
休憩の後、ブラームスの3番。
1楽章から。楽章全体を通した後、120小節目に戻っての返し。
シュトラウスを忘れてチャイコフスキーを弾き、チャイコフスキーを忘れてブラームスを弾かねばならない。
しかも、チャイコフスキーは、死に物狂いでガリガリ弾けというのだから、ブラ3が始まる時、余力が残っているかどうか(笑)。
しかも、チャイコフスキーは、死に物狂いでガリガリ弾けというのだから、ブラ3が始まる時、余力が残っているかどうか(笑)。
誰だ、こんなプログラム決めたの?(笑)
チャイコフスキーがパワーで勝負なのに比べ、こちらはもっと精密な音楽作りを、ということのようだ。
3楽章、4楽章。
時間切れで終了となった。
来週以降、4月中は分奏練習となる。Y先生の合奏は、4週間後。