定期的にお世話になっている、会社近くの「B」という歯医者さん。
「そろそろ定期検診に来られませんか?」というメールが来て、その内行かなくちゃなあ、とか思っていたが、歯医者というのは不思議なもので、そういうタイミングで、決まって行かなきゃいけない何かの事情が生じる。
今回は、右下の歯。
「B」で整えてもらった歯なんだけど。
近いところでは、昨年6月、石川の珠洲に出張して初日昼食の時にはずれた。
帰京後直してもらったんだけど、11月、今度は入社同期の旅行の初日(何故か初日に何かが起きる)、牛たんを食べていたらぐらぐらするようになり、年末に直してもらった。
それが、先月またぐらつき始め、まだとれてはいないが、今にもとれそうなので、足を運んだのだった。
応急処置として固定してもらったのだが、効果がなかったようで、その日の夕食の時にはずれてしまった。
あわてて翌日また行ったら、こういう話。
その歯の根が、だいぶ細くなってしまっている。歯周病も出ているのだそうだ。
従って、またかぶせても同じことになる。根本的な治療が必要、との話になってしまった。
取れた歯は戻さず、取れたままでゴールデンウィークを過ごした。
で、今日10日(金)、久々に行った。
とりあえず今日のところは、麻酔を打たれて、その歯の根を除去。出血したらしい。
抗生物質と痛み止めをもらった。
来週、消毒に行った際に、今後の治療方針を相談することになった。隣の歯と一体のブリッジ治療などが選択肢らしい。
しばらく本格治療のために歯医者通いが続くことになる。
(あー、そうそう。もう3年ばかり行きつけのこの歯科、最近、アシスタント(歯科技工士、でいいのかな)の新人が私につくようになった。バキューム(吸引)始め、担当の作業を、その都度先生から色々教わりながらやっている。OJT、ということなのだが、治療される側としては、何かちょっと不安・・・(笑))