naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

今秋は2つのオケで「悲愴」~ユニ響定期演奏会へのお誘い

ユニ響(津田沼ユニバーサル交響楽団)、ヴィオラのNさんからメールが届いた。

Nさんには、毎回浦安オケのエキストラをお願いしており、先日のブルックナーでもお世話になった。

Nさんからのメールは、9月のユニ響の定期演奏会へのお誘いだった。

津田沼ユニバーサル交響楽団第20回定期演奏会

日 時 2013年9月8日(日) 14:00開演
会 場 船橋市民文化ホール
指 揮 野宮 敏明
オーボエ 姫野 徹
管弦楽 津田沼ユニバーサル交響楽団
曲 目 ワーグナー 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
     モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調
     チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」

大変魅力的なプログラムだ。

参加させていただく旨の返信をした。

既に15年来のおつきあいとなるユニ響の皆さんとご一緒させていただくのは、今年2月のポピュラーコンサート以来。
昨秋の定期演奏会は、資格試験と本番が重なってしまい、お誘いいただきながら辞退したので、定期演奏会としては2011年9月以来、2年ぶりになる。

メインの「悲愴」は、浦安の11月の定期演奏会(横島勝人先生指揮)のメイン曲でもある。
同じ時期の定期演奏会で、メインが偶然かぶった形だ。
(加えて、中プロがコンチェルトであるのも同じ)

別の指揮者、別のオケで同じシンフォニーを演奏するというのも、なかなかない機会だ。
プラス面もあればマイナス面もあると思うが、どちらにしろ楽しみたい。

ユニ響の指揮者の野宮先生は、以前、浦安オケを振って下さっていた。
現在のところ、野宮先生と浦安オケの最後の演奏会は、1999年4月の定期演奏会だが、この時のメインが「悲愴」だった。

今秋、浦安が「悲愴」をとりあげるのは、それ以来14年半ぶりのことだ。

個人的には、9月に野宮先生の指揮での2回目の「悲愴」、そして11月に浦安オケとして2回目の「悲愴」を演奏することになる。

野宮先生と横島先生とでは、たぶん相当違う「悲愴」になりそうな気がする。

浦安の「悲愴」は、16日(日)が初見大会。
ユニ響の「悲愴」には、7月から練習参加させていただく予定。