naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

オケ練日誌~高弦分奏

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 舞浜駅前も復興工事が進む。


日 時 : 2013年9月29日(日) 13:30~17:00
場 所 : 市内公民館視聴覚室
指 導 : 弦トレーナーY先生
内 容 : 高弦分奏(ヴァイオリン、ヴィオラ)
曲 目 : コンチェルト(1~3楽章)、悲愴(1・3・4楽章)
弦人数 : 10・9・2
弓の毛 : 無事

今日のオケ練は、弦トレーナーY先生(N響)による高弦分奏。

ヴィオラの出席が少なかったのが、残念・・・。

まず、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番から。

1楽章から3楽章まで、順番に。

主に、オケトゥッティの部分を中心に、ボウイングの確認、修正など。

休憩の後、チャイコフスキーの「悲愴」。

今回、両端楽章については、本番指揮者のテンポが独特なので、そのテンポに対応するための弾き方、あるいは、トップからの合図の出し方などを指導していただいた。

1楽章、3楽章。

再度休憩の後、4楽章。

いつもの通り、団員からも色々質問が出る。
それに対しては、先生が、時にご自分のヴァイオリンを弾きながら、N響での経験談も交えつつ指導して下さる。

今季、Y先生の分奏は、これが最後。
ありがとうございました。

※練習往復に聴いた音楽
    ベートーヴェン 田園
       バレンボイムシュターツカペレ・ベルリン
    ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
       ワイセンベルクカラヤンベルリン・フィル
    ストラヴィンスキー 「火の鳥組曲
    ブラームス 交響曲第1番
       ベームウィーン・フィル(1975年3月17日東京ライブ)
    ベルリオーズ 幻想交響曲
       パレー=デトロイト
    シベリウス フィンランディア、アンダンテ・フェスティーヴォ
       N.ヤルヴィ=エーテボリ響
    ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
       アンチェルチェコ・フィル