naokichiオムニバス

68歳、ヴィオラ弾き。ビール大好き。毎日元気。

カラヤンしばり

今月、2日(月)から、通勤やオケ練往復の時、ウォークマンで聴く音楽は、カラヤンの演奏に限定している。

別に特別な理由があるわけではないのだが、何かのはずみで、ウォークマンに入っている、カラヤンの音源だけしばらく聴いてみるか、と思った。

始めてみたら、カラヤンの音源が結構色々入っていて、まだ聴き終わらない。

これまでの経過。

   2日(月)
      バッハ ロ短調ミサ曲
      ラヴェル ラ・ヴァルス
   3日(火)
      ラヴェル スペイン狂詩曲、道化師の朝の歌、クープランの墓
      ドビュッシー 海、牧神の午後への前奏曲
      ラヴェル ボレロ
      オペラのバレエ音楽
      ウェーバーロッシーニ、スッペ序曲集
   4日(水)
      ウェーバーロッシーニ、スッペ序曲集
      アダージョカラヤン
   5日(木)
      アダージョカラヤン
      R.シュトラウス 変奏、オーボエ協奏曲(コッホ)、4つの最後の歌   
      シェーンベルク 浄夜
      ベルク 管弦楽のための3つの小品、叙情組曲からの3つの楽章
   6日(金)
      ベルク 叙情組曲からの3つの楽章
      モーツァルト ディヴェルティメントK287
      ストラヴィンスキー 春の祭典  
      ベートーヴェン 交響曲第7番、第8番
      ベートーヴェン トリプル・コンチェルト(リヒテルオイストラフロストロポーヴィチ)    
   7日(土)
      ベートーヴェン トリプル・コンチェルト(リヒテルオイストラフロストロポーヴィチ)  
      チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番(ワイセンベルク)
      ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(ワイセンベルク)
   8日(日)
      ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番(ワイセンベルク)
      モーツァルト クラリネット協奏曲(ライスター)
      モーツァルト オーボエ協奏曲(コッホ)
      モーツァルト ファゴット協奏曲(ピースク)
      マーラー 大地の歌
   9日(月)
      マーラー 大地の歌
      ブラームス ドイツ・レクイエム
      シェーンベルク ペレアスとメリザンド
   10日(火)
      シェーンベルク ペレアスとメリザンド管弦楽のための変奏曲
      ビゼー 「アルルの女」第2組曲
      シャブリエ 狂詩曲「スペイン」
      グノー 歌劇「ファウスト」のバレエ音楽
      ベルリオーズ ラコッツィ行進曲
      シベリウス 交響曲第1番、第2番
   11日(水)
      シベリウス 交響曲第2番、第4番、第5番
   12日(木)
      シベリウス 交響曲第4番、第5番
      チャイコフスキー 交響曲第4番、第6番
   13日(金)
      バッハ ロ短調ミサ曲
      ドヴォルザーク 交響曲第8番
   14日(土)
      ブラームス 交響曲第3番
      ブルックナー 交響曲第4番

この中で、特にすばらしいと思ったのは、まずワイセンベルクとのラフマニノフのコンチェルト。ワイセンベルクの打鍵のたくましさは無類だ。

それからマーラー大地の歌。この曲でこれほど耽美的なオケの音は他にないだろう。

カラヤンしばり、年内、まだまだ続きます。