本番まで2週間。
日 時 : 2014年5月11日(日) 13:30~17:00
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フランク(1・3楽章)、ベルリオーズ
弦人数 : 13・9・10・9・5
弓の毛 : 4本(フランク1楽章1本、3楽章1本、ベルリオーズ2本)
場 所 : Wave101大ホール
指 導 : 本番指揮者N先生
内 容 : 合奏
曲 目 : フランク(1・3楽章)、ベルリオーズ
弦人数 : 13・9・10・9・5
弓の毛 : 4本(フランク1楽章1本、3楽章1本、ベルリオーズ2本)
まず、フランクの交響曲から。
1楽章。
個人的には、最初はうまく音が出せなかった。
モーツァルトとフランクの違いということもあるのかな。
途中、止めては前に戻ってつないでいく、というN先生の手法で、楽章の最後まで。
ヴィオラ以外もエキストラの参加が増えたため、N先生からは、これまで指導してきた内容を再確認する話が多かった。
休憩の後、1楽章を通し演奏。
次に3楽章。途中止めて返しながらの練習。
再度休憩の後、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」。
都合で、打楽器が16時までしかいられないということで、まず通し演奏の後、打楽器がポイントとなるところをつまんで返し練習。
その後、冒頭からの返し練習となった。
後で調べてみたら、合奏練習は4月6日(日)以来。1ヶ月以上経っている。
久しぶりだけに、色々忘れてしまっていてうまく弾けないのではないか、と危惧したが、そうでもなかった。
N先生からは、これまでも指導されたことが、繰り返し指示された。真面目過ぎる演奏になっているので、もっとごまかしていいので、軽く流れるように、と。謝肉祭の気分がもっとほしい、とのこと。
ごまかすのは得意だから、ありがたい指示だ(笑)。
それはともかく、今回、トップを務める前半の2曲の中では、やっぱりこのベルリオーズがやっかいなことは間違いない。
グノーは基本的に気楽に弾ける音楽だが、こちらはリズムも難しいし、休みを数えたりするのも大変だし、色々プレッシャーがある。
しかも、演奏会の冒頭だしなー。
個人的には、プログラムの中で一番短い、この前プロが、一番の勝負曲だ。
がんばらねば。
来週は、午前、午後とホール練。